日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.01
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2009.01.18

頭が持っていかれる。
制作面のことをしているとまったく戯曲がかけなくなるのは不思議だ。
この状態は結構めんどくさい。
そしてこの状態のほうが楽だ。
そして嫌い。
こういう感じはあまり好きじゃない。
制作が嫌いではなく、この場所にいたいと思うところが嫌い。
根っこがないから。
吉本ばななさん(田口ランディさんかも)が小説を書いていると料理ができないと書いていた。
確かに料理ができなくなる。っていうかすごい怠慢なだけかもしれない。
なんだこれ。腐っていってるのか。
腐りかけまで頑張ろうよ。

 

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2009.01.14
頭の中がこんがらがる。
いろんな事がドバっと。
波乗りとか得意じゃないんだ。
2009.01.10
共感してほしい私の心は地面で
貴方は私の上を歩いている。
行先は多分台所で冷蔵庫にある食材を持っていくことと料理すること、二つの目的で歩いているんだろうと思う。
冷たい足に指先の爪、靴の匂いとか汚れた私の染みを貴方は綺麗だと言ってくれてる気がする。
うまくいえないけれどここは走るところでもない。
歩いて、ゆっくり歩いていくところのように思う。
思うことは伝わらないことが多いことで成り立っているようなところもあって、そこだけは貴方は走ってるように思う。手の関節を曲げてCのマークを作ってしまう意味のなさが私への愛だとして、それを笑ってみてるほうがいいのか、何か返したほうがいいのかと悩んでしまう。
多い悩みが付き合うってことの前提だと思ってる私は故意にこれを作っているのだろうってなことも思い、
においをちょっと感じ始めて、足の冷たさを我慢している私に料理をしている貴方の背中が乗って眠る。
じっとしている。
待っている。
動かない。
留まっている。
変わらない。
私は地面の一部で多分彼はそれを歩く何かでこれはただの氷で死ぬまでずっと同じように共感してほしい。
裸の私は冷たい足を温めないようにずっと冬が続けばいいと思う。そう悩んでいる。
2009.01.10
本を読む。
終わりの季節をエンドレスで聞いているし吉祥寺でずっと散歩してる。
洗濯物は雨にうたれて台所は10分掃除を繰り返したり
演劇のことを考えて不安になったりするし周りのことをネットで見て余計不安になる。
じりじり迫ってくるのかわからないけれど、天気がいいほうがいい。
そぎ落とすとか突き詰めるとか、主観的とか資本主義とか難しいことを抜きにしてみたい。
布団の中でずっと考えてることが表ざたになってニヤニヤ笑える世界があればうれしいかもしれないし。
自殺とか精神科とかの戯曲を読んでベケットとか不安定の中の安定を見出したいと思ったりなんだり。
つらつら書いてるこの文章の半分は嘘だったりしても悲しくないのは私がこれを書いてないから。
今の大部分が形にならなくてもいいから、近くでそばで中のほうで笑っていてほしい。
始発にのっていく仕事、及びその近くに座る浮浪者、もしくは無職の人の顔を見る。
傾くことが前提でつくられてる車両は綺麗だと思っている私が寝ている顔を貴方はみている私の顔。
料理とか調理とかして汚れてしまい寝込んでいさせてあなたの近くに。
またいつものように振り出しに。
不安を不安と思わないっていうことに対する不安を不安に思うから振り出しに。
アラーム鳴ってお湯をとめて入るお風呂の水面がなんだか潜るってことを急かしてるような、子どものときを思い出させる脅迫と闘って、また今日もいつものように振り出しに。
散文?
くだらないことを言う前に寝ろ、仕事しろ、やりたいことをやりなさい。
嘘ついてしまう頭に謝ろう。
ごめんなさい。これはもう、戦うしかない。
面白いこととたくさん眠る。
2009.01.10
変換の仕方がわからんが楽なほうにはいかないようにする。
勢いあまって倒れこまないようにもしよう。
抱え込む人がしんどい(逃げる)可能性があるから。
色々考える。
自分は何をしたいんだろうとか。
くだらない愚痴だと思う。でもそれって案外大事。
とりあえずへんに粋がったりしないようにしたい。
安易と不安と闘って勝てたら嬉しいんだけれど。
いかがなもんですかね。