日常茶飯事 ここまで帰りを待っていますわ、貴方のことを 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2009.01.10
本を読む。
終わりの季節をエンドレスで聞いているし吉祥寺でずっと散歩してる。
洗濯物は雨にうたれて台所は10分掃除を繰り返したり
演劇のことを考えて不安になったりするし周りのことをネットで見て余計不安になる。
じりじり迫ってくるのかわからないけれど、天気がいいほうがいい。
そぎ落とすとか突き詰めるとか、主観的とか資本主義とか難しいことを抜きにしてみたい。
布団の中でずっと考えてることが表ざたになってニヤニヤ笑える世界があればうれしいかもしれないし。
自殺とか精神科とかの戯曲を読んでベケットとか不安定の中の安定を見出したいと思ったりなんだり。
つらつら書いてるこの文章の半分は嘘だったりしても悲しくないのは私がこれを書いてないから。
今の大部分が形にならなくてもいいから、近くでそばで中のほうで笑っていてほしい。
始発にのっていく仕事、及びその近くに座る浮浪者、もしくは無職の人の顔を見る。
傾くことが前提でつくられてる車両は綺麗だと思っている私が寝ている顔を貴方はみている私の顔。
料理とか調理とかして汚れてしまい寝込んでいさせてあなたの近くに。
またいつものように振り出しに。
不安を不安と思わないっていうことに対する不安を不安に思うから振り出しに。
アラーム鳴ってお湯をとめて入るお風呂の水面がなんだか潜るってことを急かしてるような、子どものときを思い出させる脅迫と闘って、また今日もいつものように振り出しに。
散文?
くだらないことを言う前に寝ろ、仕事しろ、やりたいことをやりなさい。
嘘ついてしまう頭に謝ろう。
ごめんなさい。これはもう、戦うしかない。
面白いこととたくさん眠る。
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