日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.01
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2008.07.30
工場
頭が固い。
なにも思いつかない。
うまく文章が書けないみたいだ。

それにしても人ってなんでみんな見てわかることを言葉にするんだろう。
不思議。
やっぱり言葉は行動か
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2008.07.23
蝉と鈴虫
ないているのは同じで
季語にもなる
それでいてゴキブリみたいで
空っぽみたいに軽い。
干からびて踏むとパリパリする蝉は
悲しい。
何が悲しいかわからないが悲しい。
抜け殻も蝉の死骸も冬を越せるはず。
鈴虫は土に返るだろう。
空っぽじゃないと思う。
でもふたつともそんなにわからん。
空気とかのどぼとけとかなんかそういうものは結局あるもの。それを使ってる。
そして使うのにも「ある」ものを使うわけで、「ない」ものからは、ずっとない。
と、すると、
宇宙は「ない」から生まれたのか、ほんとに
無も有の反対ならそれは「ある」といえるのかも。
もちろん有から無になったあと言えることでそれはもう後の祭りだと思う。
2008.07.23
じいじいっと見ている目線の先に落ち込んだ床で寝転ぶ私。
愛している今夜のご飯を食べ残し、知らない間に押しつぶし
何回も忘れたことを見比べてたこと。
思ったより大きさが昔より今の方が大きい。
それってすごく不思議。
昔は今より大きい気がしたのに。
ようするに歴史的な感覚で一本の本にも収まらない要点のみはいらないから。
付属品は増えていかないらしい。
壊れるしいつか腐る。
そう、私は腐る。
それでいて今は新鮮で
それが誇りでそれがまた、周りにとって埃っぽい。
はたいても出てこない。
掃除もできない。
本当にやっかいだ。
2008.07.19
いい気なもんで
世間体とか建て前とか放り出してそこいらじゅうを歩き回る。
しょうもないもんも楽しいと言ってほしい
どれもそれも変わらずで
安心感抜群
ひねくれたのはだれのせい
ぐうたらぐうたら
日が落ちる
2008.07.17
あー
紀伊国屋の中をグラグラ歩いた。
目線の無駄が邪魔で治したい
すぐに走って叫ぶ
あーあーあー
消化の仕方知ってるけどしらんぷり
夢中だって