日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.01
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2009.03.12
おできができたの
子どものなき声が止まらなくておぶってやるけど重くて落とす。
改札口での待ち合わせ。
雨を傘の中にして少し歩くとびしょぬれ。
笑ってくださいってお願い。
100円入れなきゃ笑えないらしい。
足が沈んで池の下にあって、戻れなくなりそう。
自分のせいでしょ。

風邪をひいて布団の臭み。
壁の高さをジャンプしてみるみる見る見るあなたの顔を
つまづいてもひねってもいいのです。
傘をさして待っていて
わたしの新宿、にげません。
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2009.03.12
あなたと私のことばっかり書いてるけど、それでもいいと思うのでまた書きます。

あなたは家の隅で座っている。
私はそれをじっと見ていると、ドンドン面白くなってきて一緒にいない、一緒にいたくない、に変わってきてほっといてみた。
テレビの光は思ったより暗いのに、ついでにあなたの頭がかぶってるからなおさら暗い。
オフタイマーは30分。そうじゃなきゃ寝れないのに邪魔をしないでください。
手を足の上に置いて地震を感じたら逃げようとする。
見てたものはアメリカドラマで私はそれがあんまり好きじゃない。
眠るか眠らないかの間であなたは布団の中に入って邪魔をする。
もちろん体は冷たい。そしてなぜか半そでで、無駄にハーフパンツ。
いつになったら大人になるのっていってそれを温めるために目を一瞬でも醒ますわたしはあなたを愛してるし、それは青鬼の褌を洗う女みたい。
いつもわたしはそうやって埋もれていくんだ。
あなたのためにだけわたしはいきてるわけじゃなかったのに。
多分私は狭い。
2009.03.12

いつのころかと聞いてみて
命がけてもういいでしょう。
抱かれてみてもいいでしょう。
形を硬く家に帰って廊下を歩く。
家のバランス。
量子の不安定を二つ掴んでください。
手をふってくれるのは嬉しかったので
苦笑いしかできない私の顔。
 

このままでいいでしょう。
それでもだめなんでしょう。
台所の包丁、研がなきゃ。
死ぬまでの退屈。
嘘だと思う。
しょうもない。

2009.03.12
最近別れた人のことに対してどう消化していいか迷う。
実家に帰って集音機で会話をとりたい。
音は面白い。
横手さんに苦労かけてる気がする。でもなんか楽しそうな顔をしてる。わくわくしてるような顔。実際わかんないけど。
色んな人が楽しめればってユートピアじゃないんだから。
でも多分そこを目指すべき。
それは結果だとしてもそうなるべきだと思う。
でも苦しんでもいいんじゃないかなっとも思う。
全部楽しいと思う。
言葉の羅列が暗く感じさせてもいいと思う。
元気になるっていうのは全てじゃない。
励ますとかもなしで、全部そのままにしてみたい。
綺麗に、整えては、もういいんじゃないかな。
これからどうしよう。
なんもやる気がなくなっても「風景」だけはちゃんとしたい。
ほおり投げない。育てて成人して結婚させて僕がいきます。
そういう作業をしてるから空っぽになるのかもしれない。
当たり前だった。
今日稽古場にお菓子持っていくの忘れた。お菓子(果物)は結構大切なのに。
反省しよう。断食。
2009.03.11
私は薄化粧だからそのまま寝ることがある。
汚れた皮膚が黒ずむなんてまだ先のことだからと24歳。
換気扇を回して作る食事の食器の量を少なめに見積もる。
玄関のカギをちゃんと閉めてテレビと話す。
お風呂の湯加減をいつも見過ごすのは私の癖です。明日もいいことがありますようにと、水をこぼしたフローリングをふき取りながら祈って布団が少し湿ってる。
いいじゃないの。
電話の音が母の声のような気がして出る時は、いつも肩すかし。流しは洗ってほしい食器があってお風呂は煮えたぎってる。

どんな風に転んでも私は舞台に立ちたいです。
だって役者ですから。
自称でもなんでもいいじゃないの。
ってまた電話の音。
あ、メールでした。
って、まぁおやすみなさい