→ ビニール雑誌

今日は朝から晩まで外にいてて疲れた。
活動的なのはいいけど容量オーバーな気がする。自分の体調管理のために何かを捨てなければなるまい。
あー、またアダプテーションの言葉を思い出した。それにしても昨日の新宿駅は刺激的だったな。

→ 東京遊泳

近づくな。
言えない形を言葉にしない。
森を歩いているとなにもない。
家の中で中身がない近づくなを感じて
これもひとつの成長だねと思い、優しくする。
だけどそれは我儘で特に意味のあることじゃないみたい。
カーテンのなびく影が好きで
森を歩く足跡もつかない私の足跡を
我儘と近づくなが、歩いてる。
早くや遅くの前にただ歩いている。
でも私はもうすぐ
日が登る前に足をなくすはずです。

→ 恋愛

手をつなぐ。
指の間のヒレを感じる。
骨がひっかかる感覚。
幸せの実感がそこからくる。
繋がる感覚を忘れないように抱きしめ合ってみる。
先に続く限り行く先は決まってる。
愛しています。
愛しているんですけど。
何気なくなりげなくいいたいことを夢の町で歩きながら考える。
前後の余韻。
間に合わないかもしれないけど待ってる。
時期がきたら流れていく。

性欲も貪欲にないけどただできる限り一緒にいたい。
それだけを思います。
素直に行きたい。
どう転んだとしてもそのままでいいのだ。

→ ゆくすえしらず

換気扇の音から逃れるネズミの胸を借りて泣く。コンビニで買ったビールや発泡酒を玄関にまいて供養しよう。
自転車のサドルを捨てて、ごみ箱の消臭剤をちゃんとごみ箱にいれる。燃えないゴミなのに燃えるゴミに入れてしまった。
相変わらずね。っていう窓の光に肩を叩かれ嬉しくなる。
散らばった丸い透明は、胡散臭そうに踏む私の足でぺっちゃんこ。
床下も道の歩く距離もテーマ性も愛情あふれる恋もまとめてみよう。
裸で
なにもない姿でそこからここに来てほしい。
途中、全員に会ってもいいじゃない。

私はどう足掻いても私以上にはなれそうにない。

→ 寝なきゃ

田口ランディの本の題名をよく思い出す。
なんでもいいよ。って言いたい。
自分はそれができない。
それはすごく浅い。
ひとつのシステムと戦うことと寄り添うことをバランスよくすること。

全部否定もできないよ。
だからって全部肯定もできない。
自由って偏るものではないと思う。
何を優先順位で上に置くか。とか個人差があってすごく難しい。
制作とかの立場が混ざってるのはやめたほうがいいのかもしれない。
自分がよくても人を混乱させる。
もう少しうまくしたいけど、どうもうまくいかないのは自分の力量か。
ほんと、出き底がないだな。
久々に少し凹む。