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ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.01
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2009.06.17
15時にスーパーにいく道順を教えてほしいなんて思えないし、それが日課だからといって、私はいとおしいとも思わない。
みかんの筋が嫌いで丁寧に取る指が私と似ていて嫌い。
スクーターを乗ろうと思って乗りこなさず、そのままになってるのが面倒。
余りものが得意でその手を使えば彼女も落ちる。
あらゆる手段を使って、目的地にいくこと、それが私と似すぎてしんどい。
遺伝子か、血筋か。
どっちにしても見えないものを信じる前に具体的なことにあらゆる手段を尽くしたい。
その挙句にできなかったことが、見えないものの理由になればいいと思う。

図書館で読んだ資料。
家系図にあるリーグ戦みたいな線。
それを照らし合わせてみる。
思ったより合致しない。

終わったことなんだから
もういいでしょう。
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2009.06.15
生きるってのはいろんなものの積み重ねなんだと思う。
新しくなることなんてありえない。
どんな形にせよ、溜まったものはゼロにはできない。
全部繋がってるのか。

死にたくないな、と思った。
溜まったもので、どんどん生きるのが苦痛になったとしたら、僕はどうするのかな。
ばかみたいだけど、受け入れるのは大切で、ずっと受け入れていけたらほんとに嬉しい。
あと、作品のことについて考えた。
2009.06.10
寝すぎ。
朝早く起きれる薬がほしい。
寝るのって気持ちよすぎ。
トイレもご飯もなにもいらん。寝れるだけで幸せ。
多分、寝ている最中が気持ちいいっていうより、起きるちょっと前が気持ちいいんだと思う。
それか寝る前。
だから寝てから起きるちょっと前が何回も続いたら嬉しい。
寝てる最中は体の感覚がないから好きじゃない。
2009.06.06
癖で猫背になることが多いのがいやだ。
電車でも背もたれにもたれるだけで、腰が落ちる。
それが今までの体をないがしろにしてきた(意識してこなかった)表れなのが顕著なのでいやだ。
どんな時でも自分で意識できるからだを持ちたいけれど難しい。
眠いときとかは特に難しくて、やっぱり猫背になってしまう。

身体が意識できるものだっという人と意識できないものだっという人がいるのでよくわからん。
自分はどう思うのか、の判断ができないくらい考えを持ってない。
もっといろんなことを知りたい。
知ったところで人に認められるのか、とかはわからないけれど自分の気が済まない。
怠けることも相変わらずなくならないけど、気が済むまで色々できるからだがほしい。
これから公演を計画するにしても、なんにしてもちゃんとしたい。
どんだけ正論でも自分が今、納得できない理由はいやだ。
そういえるようになりたい。
2009.05.31
無題
深い彼の骨の間で嬉しくなる。
私の形を貴方の傍にして、こちらに誰かを置いておこう。
飽和してきた水もないから喉カラカラ。
かわ?皮?
ここらで見切りをつけようか、の声。
あなたには言えない言葉(音)を私は持っていることの嬉しさ。
会えて会っている間、同じことを言える予感に言えて、流されるまま近くに留めてうつうつ紡ぐ。
綺麗に鈍いわたしに、あなたの骨が刺さってイタ気持ちいい。
言わずにいて、このままずっと。
えいえん?
このまま。
殺されても愛されても同じような気を流されてしまって、嬉しい、つまり抱えて笑う、振動、揺れる、くるくる。