日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.04
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2007.08.02
久々の長時間労働。
疲れた。
 
頑張ろう
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2007.07.31
チラシの打ち合わせ。
とてもよいチラシを作っていただけてとても嬉しい。
なんだか本当に恐縮です。
ありがとうございます。

今日で、7月も終わり。
結構バタバタした。
色々あった気もする。
でもまぁよかったのではないかと思う。
8月にならないとわからないことが山ほどあるけど。

地元の駅のギャラリーでなにかやりたいって思っているが、なんだかまだ一歩も踏み出せない。これからのことを慎重に考えなくてはいけない。
色々やりたいことはある。
今、一番やりたいことはやっぱりラオスに行くこと。公演をすることもそうだけど、やはりできないことをしたいと思うのが性なんです。

落ち着いたらラオスに行こう。
そしてどっかの宿でぼーっとしよう。
バックパッカーに久々に逆戻り。
旅って非現実的だからほんとわくわくする。
だからあんまり旅に行き過ぎないように注意する。

だって僕は飽きやすいので
2007.07.29
『夜と霧』を読んでいる。
なんというか、被害者の感覚だけでなく、加害者の感覚を知りたいと思った。そういう本はあるんだろうか。
内容が少し詩的になっていて、なおかつ学術的な言い回しなので読んでいて意識が逃げていく。
こういう時、いつも思うのは小説ってすごいなっていうこと。
論文や、説明文って案外誰でも書けるけどやはり読ませる言葉は難しい。
そういう技術を身につけたい。

やはり厄年パワー全開の今年。
真っ只中で立ち往生。
無口に内に篭っていく。
もっと逃げて、もっと隠れて。
地味に
いかに目立たずに今年を乗り切るか。
そればかり考える。

まあ、公演は別として。
2007.07.25
電源のよくわからない真ん中のスイッチを押す。

ここはコンクリートジャングルで、僕はヴィムべンダース。
鎌倉に行こうと思った。
アジサイの季節はもう終わった。失敗した。

今日もまた普通の日々
でも誰かの何かを思う。
少し曲線から落ちる玉。

ゆっくりほんとうにゆっくり
でも確実に落ちていく。
なかなか前のめりにはなれない毎日
2007.07.24
さやかを食べる。
おいしい。
これはかなりいいと思う。
風味がある。
深みもある。
海老の反りを思い出す。
なんて綺麗なんだ。
そして官能的。
時折出す気持ちいい音は一層、食欲をソソル。

そんな煎餅を実家が送ってきた。
海老煎餅。

この漢字は「蝦焼菓」
これが男の名前だったらどうだろう。
ユキオ、トシキ、ミツヒコ、ヒロキ。
食べたいというか、なんだかその名前の人のために女の人が作ったんじゃないかと妄想が膨らんでしまう。
女の人のイメージはやはり白く、男は黒い。
それは日本的なイメージだと思う。
外国では、そういうイメージはあまりないんだろう(だって太っている人が魅力的な国もあるのだから)

なんだろう。
白いと女の人が綺麗に見える。
それは本能が綺麗だと思っているのかというと違くて、多分それは理性が本能を作っているか綺麗だと思うんだと思う。
本能ってのはこの社会に作られているんだろう。少なくとも、食欲や睡眠は自然だとしても、恋愛などは、そういう傾向がある、多分。
所詮誰かを好きになるっていうのはそういう情報の中でしか生まれない。
でも、
誰かを好きになることは意味がよくわからないが、いいことだと思う。
色がちゃんと色に見えることだと思う。
淡い色とかが僕は好きなのだが、そういう色に見えるときは稀にある。
それはいいこと。

梅雨が明けない。
電車では寝てる人を最近よく見る。
見ているとお疲れ様と思う。

時間は認識できないほうが楽。