日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.04
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2007.07.08

そろそろアニーホールを見たいのだけれど
なかなか見る時間がなかったりする。

いつも写真を撮ろうとこのブログを書いている。
だって文字だけだと飽きると思うから。
でも忘れてしまう。
今年は忘れ年だと思う。
さすが厄年。色々なイベントを用意しているなって今日は感心してしまった。

今、サザエさんの謎~おかわり~を読んでいるが飽きてきた。
やはりサザエさんの謎は第一弾だけでよかったのではなかったのかと思う。
おかわりした御飯が食べれなくなるみたいなものに似ていて
少し自分を過大評価しすぎたようなものなんだろうな。

視点がいいっていう感覚はそう長く続かない。
だからオリジナルには勝てない。
でもやはり、オリジナルにはなれないので
それに似たような状態に持っていって騙す手法を探す。
それが一番の近道。

でもそれはオリジナルでは絶対にはないと認識しなければいけない。
いや、難しい。
なんとかならんかなっと、難しいな。

これは、もう、自分の役割はいずこにって感じだな。

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2007.07.07

隣の空き地からくるゲジゲジの虫を今朝方、テッシュで掴んだらプチって感触を持たされ彼は死んでしまった。
ああ、なんていやな感触だろうと思いながら駅に向かった。

朝は何時に起きても眠い
神田川は干上がって、昨日は鯉が川の中にある石の模様の間に入って出れなくなってた。
水不足になったらあれ、みんな死んでしまうんだろうと思うと少し悲しくなった。
でも、口をパクパクして暑い暑いという感じの鯉を笑ってしまった。

最近は、音楽があればもう少し、楽しく生きていけることを知ったので、壊れていたイヤホンを買った。
でもケータイには飽きた曲しか入っていない。

リスを使って音楽でもいれようか。

2007.07.06
徹夜明けの朝は気持ちがいい。
でもそのうちだるくなって寝てしまう。
あの徹夜したときの、「時間を有効に使った」感はとても清清しい。
死ぬまで寝たくないとさえ思う。

眠る時の境目を考えて眠れなくなったことが子どもの頃あった。
そして、大人になってそのことを精神科医に話したら境目なんてないでしょうって当たり前みたいに言っていた。
まぁ、そりゃそうかと思った、その時。

境目とかカテゴライズとかはとても社会的なものなんだと思う。
というか人間的なのか、ある意味においては。
カテゴライズすることで絶対に何かをないがしろにすることはある。
だからカテゴライズしないほうがいいんじゃないかと思ったりもする。
それもただの極論だから結局どっちでもないんだろうと思う。

なんだか、物が形っていう外との境目を持つ以上、もうこのカテゴライズするっていう感覚はなくならないし、どうしようもない。
でもあんまりカテゴライズとかしたくないなーって思うのは、ただのエゴとプライドだと思う。
そのプライドとエゴにどこまで忠実に生きれるかっていうところに、楽しみがある。

でも今、全然楽しめていない。
いや、でもその楽しめていないっていうのが楽しいんだけど、って最近はよく思ったりもする。

全てごちゃ混ぜになってわけわかんなくなったらどんだけ楽しいか。
でもそこまで自分に忠実になれるのか。
そこが一番難しいんだろうなと当たり前のことを、グダグダ考える。


2007.07.04

夜の12時ぐらいに散歩をしていたら
雨が降ってきた。
あー、気持ちいなーって思っていたら
黒い猫が目の前を通ってニャーっと泣いた。

ゲオに行って、
『アニーホール』を借りようと思っていたのになかった。
定員のお兄さんに聞いたら、
「あにー、なんですか?」って言ってた。
ウディ・アレンを教えたいとその時思った。
別にウディ・アレンフリークでもないのに。

そして結局、
『ロストインストレーション』を借りて帰った。
『ブロークンフラワーズ』の有名な俳優(名前を知らない)が出ているので見ようと思った。
ソフィアコッポラはまぁ、どうでもいいかと思ったりもする。

いつもウディ・アレンを考えると思うことは、ウディ・アレンなのかウッディ・アレンなのかということ。

どうでもいいけど少し気になる。

2007.06.27
tesuto
tesuto