日常茶飯事 世界は爪の間 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2007.07.24
さやかを食べる。
おいしい。
これはかなりいいと思う。
風味がある。
深みもある。
海老の反りを思い出す。
なんて綺麗なんだ。
そして官能的。
時折出す気持ちいい音は一層、食欲をソソル。

そんな煎餅を実家が送ってきた。
海老煎餅。

この漢字は「蝦焼菓」
これが男の名前だったらどうだろう。
ユキオ、トシキ、ミツヒコ、ヒロキ。
食べたいというか、なんだかその名前の人のために女の人が作ったんじゃないかと妄想が膨らんでしまう。
女の人のイメージはやはり白く、男は黒い。
それは日本的なイメージだと思う。
外国では、そういうイメージはあまりないんだろう(だって太っている人が魅力的な国もあるのだから)

なんだろう。
白いと女の人が綺麗に見える。
それは本能が綺麗だと思っているのかというと違くて、多分それは理性が本能を作っているか綺麗だと思うんだと思う。
本能ってのはこの社会に作られているんだろう。少なくとも、食欲や睡眠は自然だとしても、恋愛などは、そういう傾向がある、多分。
所詮誰かを好きになるっていうのはそういう情報の中でしか生まれない。
でも、
誰かを好きになることは意味がよくわからないが、いいことだと思う。
色がちゃんと色に見えることだと思う。
淡い色とかが僕は好きなのだが、そういう色に見えるときは稀にある。
それはいいこと。

梅雨が明けない。
電車では寝てる人を最近よく見る。
見ているとお疲れ様と思う。

時間は認識できないほうが楽。
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