→ 音が聞こえて

徹夜を無駄にする。
とりあえず何をしたのか覚えているつもりだけどたぶん忘れると思う。
本読んで書いて寝よう。
次の公演どうなるのかな。
無駄に不安です。
無理しなければいけないようならやめるつもり。
もちろん最善の策を尽くすつもり。
なるようにしかならない。
頭が袋小路みたいになっちゃって笑えてきます。
寝不足のときは説明台詞が多くなっていやだな。

→ 厄年っぽくなってきました

ちょっと悲しくなった今日は。
なんだろう。愚痴っぽくなるのでいわない。
世の中ってよくわからない。
めんどうだと思う。
毎日寝て過ごしたい。
周りの社会性も自分の社会性も全部なくなればいいのにと思う出来事が起きた。
うまくいかない。
とりあえず寝て過ごそう。
極力目立たないようにしよう。
空気みたいになれたらと思う。
ちなみに神様は空気とか景色みたいなものだと思う。いわゆる相対的なもの。
少なくとも具現化しているものが神様なんてへんだと思う。
宗教とか知らんがなんかそう思ってる。

→ コルクの粕

ワイン
鼻息が荒く足も痒い
小さくなった部屋
形の持たない悲しいもの
多分近くにあるテレビ
ブラウン管が古い
動かない時計
クッションの上
飲みかけの麦茶
腐りかけていて臭い
隣の空き地
眠い夜に憂鬱
建前
本音
よくあること
出来損ない
全部まとめて
四面楚歌
花鳥風月
山茶花
風林火山
うんぬん
あれこれ

などなど

→ シーチキン

忘れっぽいので傍にあったメモ用紙に
「す」
と書いた。

近くにあった珈琲が案外宇宙をあらわしていることや
目の前に座ってる人が案外心もとないこと
布団の中で目の前のものだけをただ見えいると何も思いつかない。
夢の中だとあんなに活発なのに現実とかなんかどんだけ独りよがりなんだろうと思ったりした。
目線を通る車の音がまたなんともいえない風情があって
曖昧な他人が馬鹿らしく思えてまあ、なんとなく外に出ようかと思う。
近いうちにどこかにいこうとか思っていて
京都とかどこかそこらへんへ。
どっか行っても結局自分の部屋なんだと思う。
自分が歩いてるんじゃなくて景色が動いてるんじゃないかって。
そしたら自分はずっと同じ場所にいることになるし
それってすごくへんな感じ。
簡単にいえば地球は健康器具みたいなもので
それにずっとのっかっているらしい。
もちろん疲れるからスピード調節はあるんだろうけど。

→ たんたんたん

夢日記を書き忘れていたことに気付く。
最近お酒ばかり飲んでいてなにやら腐敗をしたいらしい。
落ちたいとか思ったり思わなかったり。
最近散歩した場所の日記も書こうと思っているのになかなか動けない。
やればすぐなのになかなか駄目人間で。
今日は笑い顔とか案外楽に作れた。
いやな大人になったもんだ。
ずっと眠い顔をしていたい。