ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2007.07.16
最近、ふとした瞬間がとても素晴らしく感じることがある。
それは、例えば、コンビニの店員のレジを打っている横顔だとか、電車で目の前に座っている人を見たときだとか、ましてや、家で何かをやっている時など、すごく落ち着いて何か素晴らしいものを感じることがある。
その感じるものは安心に近いもので、それは底なし沼みたいに一度はまったら抜け出せないもの。
舞台上でウォーミングアップして笑っている人。
たわいもない話をして開場を待っている人。
そんな人たちを隅っこで見ているのが好きだ。
けして話しかけたりなんかしない。
自分が入ったら見えなくなる。
外から見ていたい。
多分それが僕にとって安心で
その安心の中は多分不安だ。
矛盾しているけれどそれは同じ場所にいる。
だからそれを両方感じられる時、すごく疲れる。でもそれが本当なんだろうなっと思う。
今日はウディ・アレンの『スリーパー』を借りてきました。
そして『アダプテーション』(これは一度みたが見直す必要があるため)
後、またウディ・アレンの『ハンナとその姉妹』
見る暇あるのか定かではないが、そういう束縛は楽しい。
そういう時、やっぱり僕は平凡な人間だなっと思う。
でもそれがいい。
すごくいい。
それは、例えば、コンビニの店員のレジを打っている横顔だとか、電車で目の前に座っている人を見たときだとか、ましてや、家で何かをやっている時など、すごく落ち着いて何か素晴らしいものを感じることがある。
その感じるものは安心に近いもので、それは底なし沼みたいに一度はまったら抜け出せないもの。
舞台上でウォーミングアップして笑っている人。
たわいもない話をして開場を待っている人。
そんな人たちを隅っこで見ているのが好きだ。
けして話しかけたりなんかしない。
自分が入ったら見えなくなる。
外から見ていたい。
多分それが僕にとって安心で
その安心の中は多分不安だ。
矛盾しているけれどそれは同じ場所にいる。
だからそれを両方感じられる時、すごく疲れる。でもそれが本当なんだろうなっと思う。
今日はウディ・アレンの『スリーパー』を借りてきました。
そして『アダプテーション』(これは一度みたが見直す必要があるため)
後、またウディ・アレンの『ハンナとその姉妹』
見る暇あるのか定かではないが、そういう束縛は楽しい。
そういう時、やっぱり僕は平凡な人間だなっと思う。
でもそれがいい。
すごくいい。
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