日常茶飯事 畜産農家を愛して止まない 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2024.05.05
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2007.07.12
今日、バイトをしていたら
キオスクのおばちゃんが来て、懐からティッシュペーパーに包まれた湿った千円を出してきた。
そのおばちゃんが少し太っており、汗もかいていたので、「あぁ、そういうことか」と思って受け取る。

や、ティッシュペーパーにくるんでも意味ないじゃん。っと思ったけどそれが彼女にとっての優しさならまぁ、よしとしよう。
もしかしたら財布を忘れてティッシュペーパーを変わりに使っていたのかも知れないし。
でも、なんでティッシュペーパー?
紙でいいんでないか。
コピー用紙とかで。

その千円を何故か気持ち悪いと思ってしまう。
それって優しくないけど、仕方がないんじゃないか。
そんな、どうでもいいことを気にしない人になりたい。
全部いい。
湿った10円も千円も、ましてや一万円もいい。
そんな人になりたい。


むしろビチャビチャになってたほうがいい。
それぐらいの人になりたい。


ビチャビチャって、なんかエロいな

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