日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.07
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2007.07.23
①『スリーパー』

あほみたいで面白い。
少しチャップリンを感じさせた。
アニー・ホール前の作品なのかわからないけれど多分、前の作品だと思う。
色んなアイデアがまだ完成されてない状態で散りばめられてて楽しかった。
あの、よくわからないプリンと戦うウディ・アレンはアニーホールの蜘蛛と戦うシーンに少し似ている気がした。
でも、プリンの方が馬鹿みたいで好きです。

②『ハンナとその姉妹』

や、まだ完成度は低いんじゃないかと思う。
でもやはり心の声を使うっていうのは面白いなと見てて思う。
自分が考えているけどいわないことをナレーションで表現する。
そして、それはナレーションだけでなく、行動や唐突性で表現していく。
それはとてもわくわくするし、面白い。
結局、自分の感情は何かの形になって表現された方がいいんだと思う。
内にしまっていてもなにも始まらない。

あの、リーにいきなりキスするところが好きだ。
人間は、深く考えて注意深く何かをしようとしても、そう簡単には自分を制御できないって見ててすごく共感した。


後、『アダプテーション』を見た。
でも半分しか見ていないけれど。

映画の中で
「何かに夢中になることは、自分が手におえるサイズまで世界を削りることだ」と言っていた。
まさにそういうことだと思う。
どこまで削っていいんだろう。

削ることはとてもわくわくする。
その反面とてもしょうもないことのようにも思う。


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2007.07.22
深夜に眠る子犬の背中
溜まらなく寝そべりたくなる。
いつもいつも

こんにゃく畑がうまい。
そんな夜。
エメラルドグリーンの空をそのうち見れたら嬉しい。
そのうち
2007.07.21
人生初の顔合わせ。
しかも自分が立ち上げる。

不思議だ。
そして少し臆病になる。
何か欠けていたらどうしようと思う。
いいストレスがある。
最近楽しい。
眠りからも遠ざかっている。

でもそろそろ来る、やつは。
それでもいいかなと思う。
なんだかターニングポイント的な匂いがぷんぷんするが。
どうなのだろうか。


2007.07.20
最近忙しい。
少し忙しいことが生きがいになっている。
これはヤバイ。

隣の空き地から土がうちに入ってきて土まみれになる窓際。
ああ、絶対引っ越してやろうと思ってはや3年。
大家とも喧嘩をしたのに居座る僕はなんなんだろうか。

駒場に行ったとき、よく猫がいてその猫はすごく人懐っこい。
すぐに近寄ってくる。
すごく可愛い。
そういう時、可愛いと思うのと同時に、その動物を愛していますよ、っという感じを出す。
それは周りに見られているという気持ちがあるために自分をつくってしまうということ。
自分は心が広いですよ、と、体が勝手にそういうオーラを出そうとする。
それは社会性の束縛。
悲しいが直らない。
しかし、それを認識し続けて生きること。
すごく大事。

束縛は楽しいこと。
でも束縛は束縛。
結局そういう枠を作らないと生きていけない。
なんてどうでもいい話になった。

雨とかあんまり降らないでほしい。
サンダルを履きたい。
2007.07.18
まあ、今日も危ない朝だった。
遅刻しそうだった。
危ない。

今日は、前言っていたティッシュおばさんが来た。やっぱり1000円をテッシュから出して支払いをしていた。
僕がレジだったのでお札を確認した。
少し湿っていた。

でも今日は涼しかったのでまだましだった。

よかった。


ってよくはないだろう