ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2007.07.23
①『スリーパー』
あほみたいで面白い。
少しチャップリンを感じさせた。
アニー・ホール前の作品なのかわからないけれど多分、前の作品だと思う。
色んなアイデアがまだ完成されてない状態で散りばめられてて楽しかった。
あの、よくわからないプリンと戦うウディ・アレンはアニーホールの蜘蛛と戦うシーンに少し似ている気がした。
でも、プリンの方が馬鹿みたいで好きです。
②『ハンナとその姉妹』
や、まだ完成度は低いんじゃないかと思う。
でもやはり心の声を使うっていうのは面白いなと見てて思う。
自分が考えているけどいわないことをナレーションで表現する。
そして、それはナレーションだけでなく、行動や唐突性で表現していく。
それはとてもわくわくするし、面白い。
結局、自分の感情は何かの形になって表現された方がいいんだと思う。
内にしまっていてもなにも始まらない。
あの、リーにいきなりキスするところが好きだ。
人間は、深く考えて注意深く何かをしようとしても、そう簡単には自分を制御できないって見ててすごく共感した。
後、『アダプテーション』を見た。
でも半分しか見ていないけれど。
映画の中で
「何かに夢中になることは、自分が手におえるサイズまで世界を削りることだ」と言っていた。
まさにそういうことだと思う。
どこまで削っていいんだろう。
削ることはとてもわくわくする。
その反面とてもしょうもないことのようにも思う。
あほみたいで面白い。
少しチャップリンを感じさせた。
アニー・ホール前の作品なのかわからないけれど多分、前の作品だと思う。
色んなアイデアがまだ完成されてない状態で散りばめられてて楽しかった。
あの、よくわからないプリンと戦うウディ・アレンはアニーホールの蜘蛛と戦うシーンに少し似ている気がした。
でも、プリンの方が馬鹿みたいで好きです。
②『ハンナとその姉妹』
や、まだ完成度は低いんじゃないかと思う。
でもやはり心の声を使うっていうのは面白いなと見てて思う。
自分が考えているけどいわないことをナレーションで表現する。
そして、それはナレーションだけでなく、行動や唐突性で表現していく。
それはとてもわくわくするし、面白い。
結局、自分の感情は何かの形になって表現された方がいいんだと思う。
内にしまっていてもなにも始まらない。
あの、リーにいきなりキスするところが好きだ。
人間は、深く考えて注意深く何かをしようとしても、そう簡単には自分を制御できないって見ててすごく共感した。
後、『アダプテーション』を見た。
でも半分しか見ていないけれど。
映画の中で
「何かに夢中になることは、自分が手におえるサイズまで世界を削りることだ」と言っていた。
まさにそういうことだと思う。
どこまで削っていいんだろう。
削ることはとてもわくわくする。
その反面とてもしょうもないことのようにも思う。
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