日常茶飯事 朝方、眠気がこないので、布団を見ていたら、猿が通る 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2024.04.25
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2007.07.06
徹夜明けの朝は気持ちがいい。
でもそのうちだるくなって寝てしまう。
あの徹夜したときの、「時間を有効に使った」感はとても清清しい。
死ぬまで寝たくないとさえ思う。

眠る時の境目を考えて眠れなくなったことが子どもの頃あった。
そして、大人になってそのことを精神科医に話したら境目なんてないでしょうって当たり前みたいに言っていた。
まぁ、そりゃそうかと思った、その時。

境目とかカテゴライズとかはとても社会的なものなんだと思う。
というか人間的なのか、ある意味においては。
カテゴライズすることで絶対に何かをないがしろにすることはある。
だからカテゴライズしないほうがいいんじゃないかと思ったりもする。
それもただの極論だから結局どっちでもないんだろうと思う。

なんだか、物が形っていう外との境目を持つ以上、もうこのカテゴライズするっていう感覚はなくならないし、どうしようもない。
でもあんまりカテゴライズとかしたくないなーって思うのは、ただのエゴとプライドだと思う。
そのプライドとエゴにどこまで忠実に生きれるかっていうところに、楽しみがある。

でも今、全然楽しめていない。
いや、でもその楽しめていないっていうのが楽しいんだけど、って最近はよく思ったりもする。

全てごちゃ混ぜになってわけわかんなくなったらどんだけ楽しいか。
でもそこまで自分に忠実になれるのか。
そこが一番難しいんだろうなと当たり前のことを、グダグダ考える。


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