日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.04
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2007.10.08
どうでもいいけど折込を見ていてみんないろんなことやってるなー面白そうだなーって思った。
へっこむ。
ただの紙切れなのに。
想像力ってすごいと思う。
ちょっと怖い。
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2007.10.08
焼き芋を何年ぶりかに食った。
うまかった。
スーパーたなかの前を通り、アトリエに向かって少し左に反れてお寺を横目で歩く。
北千住はかなり面白い街で、もし夕方予定がなければもう少し散策していたと思う。
蔵を改装して喫茶店にしたり、アトリエにしたりしているし、
大道芸みたいな人が商店街にいるし、福引をやってる長蛇の列から聞こえる音はほぼ大当たりの鐘の音。

自分の地元の匂いが少しした。
リサイクルショップで不意にも自分の服を買う。緑の長袖。

こういう街を歩いていると家族が目に入る。
実際そうなのかはわからないが、幸せそうな家族がスーパーや商店街、福引をして過ごしている。
同じ時間なのに僕は彼らとは違って何か見過ごしてるんじゃないかと思うことがある。
その見過ごしてる何かってなんだろう。
そんなの誰もわからない。
それは多分、道端にあるタバコの吸殻入れとか、腐った木でできたベンチみたいなものだ。
それをキャッチして誰かに示したいと思っていてもかなりの確率で僕は目の前のものをキャッチすることができない。

なんだこれは。
こんなはずじゃなかった、と思う。
どうすりゃいいのかわからない。
でもわからないで終わっても仕方がない。
これが厄年か、って厄年のせいにしたら厄年が可愛そうになる。
厄年はもっとでっかい厄なはずだ。
厄はほしくないけど、福もそんなほしくないなって思う。
わかった。だから地面の染みとか見過ごすようになったのか。
や、それは見過ごしてもいいか。
じゃあ、空の青さは、
それは見過ごせないな。
でも雲が雨雲なら見過ごすべきだろう。
それってあまりいいものじゃないけど、だからってそれが悪いものでもないのではないか。
いかんいかん、先入観。よろしくない。
これが社会性か、日本人はそうやって曖昧にする。
いかんものはいかんって言おう。
よし、毎日三回はいかんぞ、っていうぞ。
ちなみに「いかんぞ」の「ぞ」が重要だぞ。
よし、すべて語尾に「ぞ」ってつけるしかないなこりゃ。
あ、夕日だ。


ってことを延々考えて、散歩。

北千住はいい街。
2007.10.04
時たまボニーピンクを聞いて喜ぶ。
いやはや、昔のほうがいいとはよくいったものだな。
隣の空き地はいつも土ぼこりがすごくて涙が出ちゃう。
いやはや、砂漠化とはよくいったものだな。

夜の散歩は危険なので、なんとかかいくぐりながらやり過ごす。
やってしまってはだめなので慎重にいこう。
何かに捕まってはだめ。
とてつもなく慎重にいく。
カメレオンか、カメか、イグアナかはたまた金魚みたいなペットショップでまたもやカメを見に行き思ったことは、またもや、寂しいってこと。
なんというか、牢獄はつらいんだと思う。
檻より透明なプラスチックのケースに入れられたほうが辛い。
だって檻は手を伸ばせば外を触れるけどケースは外を触れない。
見えなくて、触れない。
それが一番辛いんだなって当たり前のことを思う。
それにしても新宿南口のドーナッツ屋はいつも混んでる。
並ぼうかな。暇があったら
2007.10.02
過去のことは話したくない。
あなたのことを信じてる。
そう彼女がいったので、寝る。
夢は浅い海の先だった。
それで目を覚ます
軽いほどの重さを持ったへんな形。
毎日はそれに入るほどの大きさ。
眠り起きたら目を開く。
こうやって手足を動かす。
ダイナミックに、そして優雅に。
ダンスはいつもゆっくり、機敏に動く。

ジャック、大丈夫か。
バウワー。

24時間ってもっと薄っぺらいものだよな
2007.09.30
西武新宿線
馬場から少し遠い。
知らない街が好きだなと思う。
ワクワクする。
車窓を見ようと思っていたのに頭が考え始める。目の前のフェンスとか木とかよくわからないお店のことを考えたい。
なかなか現実逃避する。

今日もまた半分終わる。