日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.07
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2007.09.09
神話で
バナナが出てくる話があるらしい。
人の命の話しらしい。
真面目な話しなのにバナナか。
少し真面目が緩和されるからすごい。
バナナってすごい。
たとえば、バナナの皮が道端に落ちていたらもうそれだけで面白い。

「人をこけさすために落ちてるんだなお前。でも絶対僕はこけないんだけどね」
って思い
「どうせなら見えないところに落ちてろよ、ばかじゃねえの」
って思う。
そして何事もなくよけ、街を歩く。
歩きながら思う。
「多分あの黄色がいけないんだ。だって目立ちすぎる。どうせなら腐った茶色いバナナにすればいいのに。え、でもアスファルトが紺色みたいなんだったらそれでも浮くからバナナを紺色にすればいいんだけどそんな品種改良している間にバナナに”こける”って概念がなくなったらいやだからどうせならアスファルトを黄色にすればいいんじゃないか?あ、でもそれだと目が疲れるからやっぱり青色か。青空とかいいかもね。うん、そうだ。バナナもやっぱり青くなる必要がある。」
って馬鹿が馬鹿みたいなたわごとを考える。
うそ。
実はこんなことはない。
ただのバナナだ。それは道端に落ちててもどうってことない。
何も考えないだろう。
どうせ。
って思っていたら帰りバナナが落ちてました。

やっぱりその時色々考えました。
でもバナナのことというより食べてた人のことを。
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2007.09.09
ダラダラとした映画。
昔好きだった記憶があったので拝借。
蔦谷半額デーを利用した。

それにしてもかなり適当な映画。
でも嫌いじゃない。
こういう適当なのも好き。
でも完成度は低い。
正直完成度とかどうでもいいんだが、
最後のディカプリオが塀の上に乗ってカメラがちょっと斜めになるシーンが好き。
ほんとそれだけ。
ラストも雰囲気は好き。
あと、「人といるより木といるほうが楽だ」と言ってたのも面白かった。
昔その役に共感してた僕としては、なおさら面白かった。
昔の僕はそんな役の人に共感してたらしい。
かなり病んでいたようだ。

よかった、まだましになって。
2007.09.07
歌を忘れる。
いけないいけない。心に余裕がないんだろうな。昨日ラブホテル街をたまたま歩いていた。
どうしてそこで男女で歩いている人を見るとこれからチョメチョメするんだろうなって思うんだろう。環境って恐ろしい。
状況か?それは。
先入観って楽しい。
そうやっていろんなものを勘違いしていく。
ちなみにチョメチョメって性行為なんですけどね。

前、ラブホテルってどんなだろうと思って鶯谷を歩いていたらどこかの外国の女の人に「オニイサンドウ?」って言われた。
いや、どうって言われても、うん、まぁ、いいかもしれないけど、でもなんかちょっと後が寂しくなりそうだからさ、って思ってやめた。
そういえばタイに行ったとき、ゴーゴーバーで誘われて同じことを思ったっけ。
今度行ったら受け入れようってきめたんだけどたぶんもうゴーゴーバーにはいかないな。
だってオカマのマスターに抱きしめられるんだもん。
なんだかそのときの僕のキョドリ具合がかわいかったんだろうと思う。
一番印象に残ってるのは、裸で踊ってた女でも誘ってきたかわいい女でもなくそのオカマのマスター。
すごく愛を感じた。
だって無言だったから。
僕はホモとかではないです。

そんなことよりクルクルドライヤーありますってラブホテルに書いてるけどそれってそんなプッシュするものなのだろうか?
2007.09.05
日々精進。
成長する。
地味に変わるもの。
明け方、眠くなる。
暗闇ばっかりだと疲れるね。
だからやっぱりたまには光もほしい。

バランスを保ってどっちつかずでいるように心がけて日々精進。
って寝ぼけてます。
2007.09.02

西荻窪
いい町
阿佐ヶ谷には負けるけど。
がざびぃへ行く。
駅から遠いが全然いい場所だった。
周辺がちょっとうちの実家に似ている。
この町はたくさん散歩すると色々発見がありそうだったけど今日はこれでお開き。


昔バイトしていた駅前の西友を見て感傷に浸る。西友で感傷。
少し馬鹿らしくなり吉祥寺へ。

吉ブラがいいね。やはり