日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.06
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2007.12.31
僕にぴったりな本だと思い読んでみた。
いやはやへんなことは言っていない。
すごくわかる。
はじめはよかった。
ただ最後にいくと少しづつ哲学的な方向にいってよくわからなくなった。
死に話がいってからがちょっとわけがわからなくなった。
仕事ってカテゴライズが自由すぎた気がする。
求めているものは、答えだったんだと思った。
この本は答えなんてないんだって言う。
そうだなーっと思った。
その不安定な中でどうしていけばいいのか
そんな答えがないってわかっていてもイヤな場合はどうすればいいんだろう。
わからないな。
どっちつかずで生きようと思っているけれどやはりどっちかにつきたい。
それは逃げですねって言われる。
そう思う。
いい意味で蝙蝠型になりたいのだがどうしても悪い意味に転がってしまうのはどうすればいいんだろうか。
それはやっぱりまだ甘いってことなのか。
でもみんな辛いものより甘いものの方が好きなのに何故だろう。
大人になったら辛いものが好きになるのかもしれない。
糖尿病とかあるから。
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2007.12.31
最近、太宰さんの本ばかり読んでいる。
この本は、『きりぎりす』のほかに14編の短編が載っている。
読んでいて思ったのがこの作品たちは太宰治さんの中では中期にあたるらしいもので
この中期という作品はかなり似たような空気を持っているということ。
あまり変わり映えしない気がした。
完成度もまちまち。
『きりぎりす』はすごいとは思う。
デカダンスとかそういう世界は嫌いではないので読んでいて楽しい。
ただ読み続けるとマンネリしてしまう。
やはり僕も凡人なんだと改めて思う。
2007.12.31
なんというか少し見ていて怖かった。
私情がそこにはあるのでなんともいえないが
この映画は共感できる。
罪とか神様とかなんなんだろう。
そう思う。
やはり失恋ってのはすごく悲しい。
泣きそうになってしまった。
叶わないとかって言葉はあまり使いたくないと思った。
2007.12.31
こういうオムニバス的なものは見やすい。
テンポがすごくいい。
ウディ・アレンの作品は見やすいと思った。
深みはそんなにないのが少し浅はかなのかもしれないと思うが
けれどもそれでもいい。
楽しい映画だと思ったが寂しい気もした。
2007.12.30
思い通りに進まない。
年内に骨組みをつくりたいのに。
のんべんだらりとしている。
怠惰だと思う