日常茶飯事 『働くことがイヤな人のための本』中島義道著 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2007.12.31
僕にぴったりな本だと思い読んでみた。
いやはやへんなことは言っていない。
すごくわかる。
はじめはよかった。
ただ最後にいくと少しづつ哲学的な方向にいってよくわからなくなった。
死に話がいってからがちょっとわけがわからなくなった。
仕事ってカテゴライズが自由すぎた気がする。
求めているものは、答えだったんだと思った。
この本は答えなんてないんだって言う。
そうだなーっと思った。
その不安定な中でどうしていけばいいのか
そんな答えがないってわかっていてもイヤな場合はどうすればいいんだろう。
わからないな。
どっちつかずで生きようと思っているけれどやはりどっちかにつきたい。
それは逃げですねって言われる。
そう思う。
いい意味で蝙蝠型になりたいのだがどうしても悪い意味に転がってしまうのはどうすればいいんだろうか。
それはやっぱりまだ甘いってことなのか。
でもみんな辛いものより甘いものの方が好きなのに何故だろう。
大人になったら辛いものが好きになるのかもしれない。
糖尿病とかあるから。
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