日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.06
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2008.01.14

目の細い生き物。
笑ったときの人間かもしれない。
そう思ってずっと顔を見ていたら周りが暗く暗くなっていく。
暗いに食われた明るいがまた暗いを食って明るくしていくまで待ってる間。
また考える。

そういえば昔影のことについて考えた。
代々木三丁目の公園でベンチに座ってパンを食べて木を見ていたら近くで自主映画の撮影があって
どけてくれといわれた。
その時憂鬱な感じで移動をいて上をみたら木があって
その木が外の木と接触してないことに気付いて
あっと思った。
影が地面を這っていて
僕の影に伸びようとして少し苦しそうに一部だけ引っ張られてた。
それってたぶん光のエーテルとかいう嘘っぱちから生まれたものかもしれないと思って触ってみたら冷たかった。
光が得体の知れない代物なら影を調べれば光もわかるんじゃないかと思ってちょっとわかったような感じがした。冷たいとかあったかいとかそういう生易しい部類のものではなくただそこにあって身動きの取れないそれはなくなればみんな死ぬし、増えてもみんな死ぬからやっかいだ。
それを微調整しながらなんとか生きていくなんて馬鹿らしいと思う。
だからずっと目の細い人のことをかんがえている。
それが救いなはずはないと思う。
ただそれを考えざるおえない状態に落ちてることがわかるだけで他はなんもわからん。
それが笑った顔なのか怒った顔なのかすらわからない。
でもできれば笑っていてほしいとしか思わない。
それぐらい単純でそこには何もない。

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2008.01.14
家宅


いかの一夜干しを焼いていたのだけれど
思った以上にケムリが出ずよかったなと思った。
しかし思った以上におかずにはならない代物だということもわかりあちゃちゃのへちゃちゃです。

へちゃちゃ
自由な時間が今なのでなんとやら。
チョコケーキうまい。
今日も相変わらず働くってなんぞやとかんがえる。
それにしても寒かった今日。

2008.01.14
私小説みたいな。
こういうのは坂口安吾さんを思い出す
安吾さんより好きだと思う
将来こうなりたいと思った。
2008.01.14
もっと読みたいと思った。
ワクワクした。
昔の話は面白い。
芥川さんで知っていたが改めて認識
2008.01.14
怖い
読んでいるとグラグラする。
闇とかそういうの。
自分の中にもある闇。
広がらないようにする