→ 不器用

綺麗に畳んでね

袖を２つ合わせて１つみたいにして
襟あたりが安定しないからもう一度やり直し
手が疲れる
手が疲れた
でもまだそれをやめない
ただ折り目をつけて畳んでる

→ 『軽蔑』監督：ジャン・リュック・ゴダール

なんだか嫌いではない。
音楽の使い方好きだな。
見た後時折おもいだす。
結構すきです。

→ 『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』監督：青山真治

映画館で見たかった。
設定にあまりのめりこめずほとほと。
僕の音の表現方法の幅を広げてくれたのでうれしい。
優しくはなれる。
内容と関係ないと思うけど、なんか頭がきれいにはなった。

→ 考える価値観

イライラとストレスの種は他人にあるんだろうと思う。
でもそれは結局自分に還元される。
そうなるともう回るしかない。
ようするにどっちにこけるかだろう。
こけたら痛いのは世の定めなので怖いのでこけなかったりする。
価値観とか考えてもその考えてる頭が自分なら考えてるその考えすらも考えなければ。
いやはややっかい。
やっかいだから眠くなる。
こういうことを考えると眠くなる。
頭が弱る。
哲学者になんかなれやしない。
まぁ、春なのに寝ないのはよくないので寝る。
寝ながら考えれる頭ほしい。
夢をもっと見よう。
押し出しに向かってるのかね。
相撲みたいな感じで。

→ 下降線に乗っかって飛ぶ

それって結局下降することになるんだということをわかっていながら飛ぶってことなんだろう。
でもボクは飛びたいと思っている。
というか飛べたらいいなと思う。
あくまでも希望で夢に近いものだ。
それはようするに飛べないことを意味しているんだろう。
その意味があるから僕は下降線の上でも少なからず安定できるわけだ。
ようするに不安定だから安定できるということらしい。

最近は毎日仕事の往復です。
これはよくないと思いつつも日常に飲み込まれている感じが否めない。

ふっきれたなんてありえないと思う。
いつも後ろにひっぱるやつがいる。
表を裏の裏返しと思えたらいい。
それはボクにとって難しい。
世の中を持って飛べたらと思う。
世の中もまた僕の中では下降線上。
だからそれを持ってる僕はその重みでもっと下にいる。
それは逆立ちしたジャッキーチェンみたいに見たらまたかわるんだろうな。
変わるから変わらない。
どっちが先かなんてニワトリと卵の関係みたいなもんだろう。
そう考えたらどうでもよくなってそのうち飛べるんじゃないか。
むしろそう願いたい。

ようするに今、引きこもりです。ぼく