日常茶飯事 下降線に乗っかって飛ぶ 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2008.04.07
それって結局下降することになるんだということをわかっていながら飛ぶってことなんだろう。
でもボクは飛びたいと思っている。
というか飛べたらいいなと思う。
あくまでも希望で夢に近いものだ。
それはようするに飛べないことを意味しているんだろう。
その意味があるから僕は下降線の上でも少なからず安定できるわけだ。
ようするに不安定だから安定できるということらしい。

最近は毎日仕事の往復です。
これはよくないと思いつつも日常に飲み込まれている感じが否めない。

ふっきれたなんてありえないと思う。
いつも後ろにひっぱるやつがいる。
表を裏の裏返しと思えたらいい。
それはボクにとって難しい。
世の中を持って飛べたらと思う。
世の中もまた僕の中では下降線上。
だからそれを持ってる僕はその重みでもっと下にいる。
それは逆立ちしたジャッキーチェンみたいに見たらまたかわるんだろうな。
変わるから変わらない。
どっちが先かなんてニワトリと卵の関係みたいなもんだろう。
そう考えたらどうでもよくなってそのうち飛べるんじゃないか。
むしろそう願いたい。

ようするに今、引きこもりです。ぼく
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