日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.04
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2008.12.17
ベケットさんのことを考える。
よく知らないけれど。
似てるのかもしれない。
どうしようか。

俳優さんに会う。
嬉しい。
不可思議だと思う。
自分の世界が広がれば、なんて思うけど押されてる気もするし。
混じるようにしたい。
効率よく混ぜれる道具がほしい。
そして風邪をひく
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2008.12.16
寝過ぎて寝れない
色々考える
天井の木の木目ずっと見ていたい。
色々考える。
2008.12.15
興味深い。
これは掘り下げる必要ある。
色々考える。
深くしなければ。
2008.12.14
硬いな、本当に硬いな、って私の声がうるさくて、
あなたの顔が歪む。
寝ていると夢の中でも私はあなたを埋めていき、私は貴方に山を作る。
作るっというか、作りたい、作ればいいな、っていう感じで結局できるその山を私は確信をもって、確信がないような顔をして作る。
崩れても禿げても噴火しても削れても誰かが登山して死んでも私は山をやめない。
やめないことの理由は、ないと思っている私の理由はないと思っている私の理由は、なんだろう。
理由の山で私は登る途中で死んでしまう。
ずっと登れない山(理由の山)を私はミドリと呼んでいて、よく彼にいう。
私はミドリだから、って。
彼はあなたとは違って質問をする人だから嬉しくて、ミドリとずっと言ってしまうけど、
私は彼よりあなたが好きなので、私はミドリを繰り返し、山を作る。
ミドリは多分、硬いんだろう。
噴火山からできたから硬くて軽い。
真ん中に届かない。安心する。その先にはなにもないっていうのに。
2008.12.14
蹴った地面にのめり込んだつま先が踵の上を乗り越えて、世界を歩く夢のよう。

いい心地の車の颯爽音が心を止まない。
手と光と足の繰り返しで、
人とあなたと冬が、
私を支えている。
ケムリになって見えなくなる息が確かなものだと思って
とんでもないことをしようと外を歩く。
世界は地面で、地面は世界を作っていて、
つながっているとか溝があるとかどうでもよくて、
つまることを信じている。
家に帰って季節の外れた秋刀魚を焼いて、颯爽音を耳たぶで転がすから、
うまく転がらずにいつも落ちて、秋刀魚を焼きすぎる。
欠伸。
欠伸。
ってうるさい。
別に音だけじゃないと思うから、いいと思う。