日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.07
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2007.11.22
吉祥寺でブラブラ。
久々に有意義。
回転寿司で腹いっぱいになった。
やっぱりサーモンはうまい。
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2007.11.20
面白いけれど古文が入ってるので難しい。
というかそういう知識がまったくないのでかなりわかっていない部分がある。
しかし『藪の中』はやっぱり面白いと思う。
やっぱり芥川龍之介の話の飛び方が好きだ。
注解は読むのめんどうになるのはいたしかたないが、やはりめんどうなものはめんどう。
あほっていう証拠なんだろうけど。

トップを水着にしました。
そりゃ寒いわな。
2007.11.19
やかん

ミミズクの頬張った団栗があまりにも大きいのでほっぺが大きくなりました。
それを見た山茶花が羨ましそうにしています。
来年の今頃こんなことを繰り返しているんだろう
そうミミズクは思い団栗を砕きました。
殻が口の中に刺さり痛い。
血の味がして梟が鳴いて影が伸びまして

またいつもの夜です。
今日は雨です。
相変わらずうるさい雨。
シトシト降ったらいいのに。
隣の空き地はちょっと茶色になってきました。
やかん
だからやかんです。

2007.11.16
口を閉じて歩くので道が掴めない。
横の方にそれて人を避けると目の前にまた人がいる。
人は少ないほうがいいなと思う。

うちの目の前は一方通行なんだけど
それを逆走する車がいつもいて何故か腹をたてる。
それはいつも見慣れてた歩きタバコが駄目になったから、そういう人を発見すると腹を立てるのににている。
枠はそうやってちっちゃくなっていくんだと思う。
自由とか認識しなければと思って自分勝手になったりするけど
それはそれでもうカゴの中なんだろうと思う。

秋というかもう冬。
道の真ん中でずーっと寝ていたい。
アスファルトは結構好きなんです。
2007.11.16
『サンデー毎日』に連載されたものを本にしたもの。
多少再構成をしているらしい。
面白かった。
常々思っていた家族は結局個人の集団なんだっていうことを明確にしてくれた気がする。
この本はそこまで何か意味のあることを書いてるわけではなく、取材した家族のことが淡々と書いてある。
それはぜんぜん押し付けがましくなくてすごく色々考えた。

家族というのはいったいなんなんだろうかよくわからない。
時代によってその形もかわる。
僕にとって家族は大切なものであるのは確かだけど現実的に色々な障害があってうまく言葉にはできないことが山ほどある。
僕にとっての家族とはなんなのか。
それをずっと考えながら両親や兄弟と接することができればと思う。

そして最近、孤独って本当に負なのかなと考えることが多い。
孤独って言葉にそういう意味があるのはなんとなくわかるけれど腑に落ちない。
自分の思っていることを誰にも言わない=孤独
なのかな。どうなんだろう。
誰にも言えない=孤独
なのかもしれない。

寂しいってどんな感じだろう。