日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.06
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2008.01.17
寝た寝た。
頭が単一になってきた。
よろしくない。
調子のいいときとかあまり覚えていない。
初恋とかもう忘れた。
どうでもいいことをしていこうって今日思った。
本当にどうでもいいこと。
無駄に笑い顔を作ったり道にバナナ置いたり
本の位置を微妙にずらしてみたり
自分にしかわからないこと。
無駄な嘘とか色々。
今はそうしなければいけないような気がする。
基本的に自分は無駄でできてると思う。
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2008.01.16

面白かった。
好みはあるかもしれないが僕は好きだ。
思っていたより正統だと思った。

2008.01.16
身動きが取れない。
先の方がかゆい。
みみずやダンゴ虫が近寄ってくる。
声も出せないからできるだけ自然に音を出した。
風が吹いていてそれに靡いて花が枯れた。
太陽
幸せなほどに乾燥していい天気
横ではミミズが干からびて
そこで私は見下ろして。
そうしてようやく上のほうへ

見た感じ上の方が長いように思うけれど
下のほうも負けじと長い。
そして下の方は痛い。
先が尖っているのはのめりこむため。

空なんかなくなればいい。
土の中は暖かい。
太陽があるようだと思う。

2008.01.15

耳鳴りがするのであまり出歩かないようにと布団をかぶって見た空が
当たり前だけれど真っ黒でそれを芯にしてくるりと一周したら目が回る。
世間では世の中のことをなにやらやっかいだというかもしれないが
私からしてみるととても有意義で手に有り余るほどのお金でも換えがたいものだ。
だから渋谷や神田町、そして銀座あたりで暗い場所を探すのはとても綺麗。
でも足を引きづるように歩くのは醜いので私は自分の足をすり替えてあるく
跡になる点線が目立たないのもまた東京という町の特色のひとつのように思うのである。

2008.01.14
名前しか知らなかった武者小路さんを読んだ。
かなりのクオリティの高さはさることながら昔なのに今に通じるところがある。
このお目出たきという感覚は面白い。僕に似ていると思った。
まさにストーカー並みである。すごく気持ちがわかった。
歪んでる。