日常茶飯事 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.03.06
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2008.01.20

庭先にある。
小さな帽子をベランダまで持ってって天日干しにしましょうか。
今日は風が強くないから大丈夫。
多分降水確率も10%だったと思うし。
昨日雨に濡れたでしょう。だから余計に干しとかないと。
負抜けた顔。
安心って。
なにそればからしい。
なにもでてこないから。
もういいって。
ほんとなにもでてこないから。

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2008.01.20
烏らしく鳴いたらいいんじゃないですか。
カーと。

アホーとは鳴かないでしょう。

朝だからって出てこないでほしい
眠っていても忘れてほしい
2008.01.20
忘れてしまった腐った鉢を
取りに伺いました。

玄関はファブリーズの香りで
香水なんててんで不向きです。

空気はいたって酸性で
世界を背負って重苦しい。

私はそれを忘れていたと思っていただけで
それは忘れてはいなくて差し上げていたのでしょうか?

思いのほか記憶違いもいいものです。
絵や文や映像を見て互いに感じた雰囲気を
そこで落とし込める猶予がなかっただけで
強要するのはいかがなものか。

鉛のように重い馬鹿な言葉が
軽くなるようにしてももうあまり意味がない。

もう終わりで
もう何もはじまらないんじゃないかと。

生まれたものはなんだったのかとか
浅草の夜はあまりにも意味がないように感じるとか
わからない。

雪が
今日は雪が降るので寒いです。
だから手袋をしましょうね。
どうせ末端冷え性なんだから
2008.01.18

冷たい
だから余計思った。

2008.01.17

ひとりでテレビを見ていたら
いつの間にやら彼女が近くにいて
そういえばさっきからいたなって思っていたら
いつの間にかまたいなくなっていて
ひとりでずっとそれをかんがえていたらいつもそういうことがずっと起こるけど
特別僕は気にしない。
ひとりでずっとテレビを見ていたり
携帯をいじっていたりしても
そばでだれかがきっといると思うとさみしくない。
冷たい珈琲
布団の上とかで胡坐をかいて死んだ亀の話とかをする。
二人でも一人でも同じで誰かきてもおなじで
ようするにこういうこと。
もっとシンプルだと思う。
過去なんてどうでもいい。
ずっとひとりでいたい。
でもだれかといたいなど
そういうへんなことを
それをなんとかしなければこれは前には進まない
形を借りて動かなければ。
それが唯一の方法。
なんとかしなきゃ
少しでもなんとかしよう
ここにはいたくない。