→ 『舞台は語るー現代演劇とミュージカルの見方ー』著：扇田昭彦

読みやすい。
わかりやすい。
よい本。

→ 『笑の大学』監督：星護

周りの面白かったという声で笑えるのだと期待しすぎていた気がする。
面白いには面白いけどボクには物足りなかった。
でも物語の作り方に関しては面白い。
意味づけとか難しいよな。

→ 『スーパーサイズミー』監督：モーガン・スパーロック

面白かった。
まぁ最後のほう飽きてたけど。
あういうＣＧの使い方面白いと思った。
アメリカでは普通なのかね。
ムーアさんもあういうタッチだし。
コミカルというのかな。
多分それようの言葉があるんだろうな。
それにしてもちょっと自虐的な面白さもある映画だと思うけど

→ 『太陽』監督：アレクサンドル・ソクーロフ

約四日前ぐらいに見終わって日がたつにつれてドンドン深みを帯びている気がする。
いい映画だと思う。
なんというか好き。
優しいのかな。
悲しいのかもしれない。
よくわからない。
見ていて太宰治の斜陽の台詞を思い出した。
貴族の台詞

→ ぎざぎざの入った

音楽の隅のほう
手の先が見えないくらい伸ばして届くので見えないながらにありがとう。
今日は昨日と同じ。
時間の細胞が分裂してまして
大事な電車での交流をないがしろにしたので
もう眠ろうと思っているとそれすらできない有様で
だからこれは駄目だと思ってぶち割った割り箸を割って昼御飯。
新宿でロート製薬みたいなハトを見て
なんかしたくなったのはボクです。
それを根拠といえばそれは根拠なんでしょう。

もう四月。
嘘ばかりです。