ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2007.08.27
映画というかアニメ。
チュブラーシカ的なもの。
この手のアニメはシュールだということが見ていてわかった。
すごくかわいい絵なのに普通にひどいことをするし、死にそうになったりする(しかも結構残酷に)
でもそれがよかった。というかそれがなかったら僕は最後まで見れなかった。
ブラックユーモアがあるアニメって面白い。
かわいければかわいいほどブラックであったほうが面白い。
かわいいのに残酷なことをする。
それってなんか建前と本音みたいなものかね。
っていうかほんとにモグラなのか?こいつは。
チュブラーシカ的なもの。
この手のアニメはシュールだということが見ていてわかった。
すごくかわいい絵なのに普通にひどいことをするし、死にそうになったりする(しかも結構残酷に)
でもそれがよかった。というかそれがなかったら僕は最後まで見れなかった。
ブラックユーモアがあるアニメって面白い。
かわいければかわいいほどブラックであったほうが面白い。
かわいいのに残酷なことをする。
それってなんか建前と本音みたいなものかね。
っていうかほんとにモグラなのか?こいつは。
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2007.08.08
アカの話。
いや、真面目な話。
ウディ・アレンは唐突なところが多々ある。
そういうときわくわくする。
人間の感情の変化は急に変わる。
そういうときは一番刺激的だし、興味がある。
きっかけはささいなものなんだろうな。
多分、その変わる理由なんて誰もわからない。
だから今、『フロイト入門』って本を読んでる。
って、たまたまだけど。
いや、真面目な話。
ウディ・アレンは唐突なところが多々ある。
そういうときわくわくする。
人間の感情の変化は急に変わる。
そういうときは一番刺激的だし、興味がある。
きっかけはささいなものなんだろうな。
多分、その変わる理由なんて誰もわからない。
だから今、『フロイト入門』って本を読んでる。
って、たまたまだけど。
2007.07.26
『泥棒野郎』 ウディアレン
ウディアレンの第一作作品。
初めてっていうのは、こんな感じだよねっていう感じ。でも原石を見つける。
この作品から飛躍していくのがすごくわかる。
色々苦労したんだな、なんて見てて思う。
色々ベタなところもあるし、意識が散乱しているけれど、でもウディアレンの色が見える。
もっとウディアレン見たい。
今日、最寄り駅で尋ねることがあったので駅員と少し話す。
年配の方で、見ててすごく寂しくなった。
なんだか父を思い出す。
何故だろう。
この駅の空間で、綺麗に整えられた駅員室の中、駅員さんは仕事している。
なんだかわからないが寂しくなった。
日常は本当にたんたんと流れていくんだなっと思った。駅員さんはとてもいい人で、熱心に質問に答えてくれた。
嬉しい。
家族とか、全然よくわからないけれど
今日、その駅員さんを見て少し考えた。
あの、映画とかドラマみたいにバス停に傘持って父を向かいに行った日とかを思い出す。
思いだしたからなんだっていう感じだけど。
2007.07.23
①『スリーパー』
あほみたいで面白い。
少しチャップリンを感じさせた。
アニー・ホール前の作品なのかわからないけれど多分、前の作品だと思う。
色んなアイデアがまだ完成されてない状態で散りばめられてて楽しかった。
あの、よくわからないプリンと戦うウディ・アレンはアニーホールの蜘蛛と戦うシーンに少し似ている気がした。
でも、プリンの方が馬鹿みたいで好きです。
②『ハンナとその姉妹』
や、まだ完成度は低いんじゃないかと思う。
でもやはり心の声を使うっていうのは面白いなと見てて思う。
自分が考えているけどいわないことをナレーションで表現する。
そして、それはナレーションだけでなく、行動や唐突性で表現していく。
それはとてもわくわくするし、面白い。
結局、自分の感情は何かの形になって表現された方がいいんだと思う。
内にしまっていてもなにも始まらない。
あの、リーにいきなりキスするところが好きだ。
人間は、深く考えて注意深く何かをしようとしても、そう簡単には自分を制御できないって見ててすごく共感した。
後、『アダプテーション』を見た。
でも半分しか見ていないけれど。
映画の中で
「何かに夢中になることは、自分が手におえるサイズまで世界を削りることだ」と言っていた。
まさにそういうことだと思う。
どこまで削っていいんだろう。
削ることはとてもわくわくする。
その反面とてもしょうもないことのようにも思う。
あほみたいで面白い。
少しチャップリンを感じさせた。
アニー・ホール前の作品なのかわからないけれど多分、前の作品だと思う。
色んなアイデアがまだ完成されてない状態で散りばめられてて楽しかった。
あの、よくわからないプリンと戦うウディ・アレンはアニーホールの蜘蛛と戦うシーンに少し似ている気がした。
でも、プリンの方が馬鹿みたいで好きです。
②『ハンナとその姉妹』
や、まだ完成度は低いんじゃないかと思う。
でもやはり心の声を使うっていうのは面白いなと見てて思う。
自分が考えているけどいわないことをナレーションで表現する。
そして、それはナレーションだけでなく、行動や唐突性で表現していく。
それはとてもわくわくするし、面白い。
結局、自分の感情は何かの形になって表現された方がいいんだと思う。
内にしまっていてもなにも始まらない。
あの、リーにいきなりキスするところが好きだ。
人間は、深く考えて注意深く何かをしようとしても、そう簡単には自分を制御できないって見ててすごく共感した。
後、『アダプテーション』を見た。
でも半分しか見ていないけれど。
映画の中で
「何かに夢中になることは、自分が手におえるサイズまで世界を削りることだ」と言っていた。
まさにそういうことだと思う。
どこまで削っていいんだろう。
削ることはとてもわくわくする。
その反面とてもしょうもないことのようにも思う。
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