日常茶飯事 映画 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2008.03.31
約四日前ぐらいに見終わって日がたつにつれてドンドン深みを帯びている気がする。
いい映画だと思う。
なんというか好き。
優しいのかな。
悲しいのかもしれない。
よくわからない。
見ていて太宰治の斜陽の台詞を思い出した。
貴族の台詞
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2008.03.07
テレビでやっていたらしいが僕はその前にレンタルしていた。
ショックだった。
見てすごくしっかりした映画だと思った。
エンターテイメントというよりしっかり作りこまれている感じ。
こういう映画には必ず言葉の説明のシーンがあるのが好きじゃない。
やはりこの映画にもそういうシーンがあったのでそこは好きじゃなかった。
テロップはもっと嫌いだけど。
なんとかそういう部分をうまくなじませれないのかと思う。
~っていうのはね、っていう言葉の言い回しの問題かも。
質問とかは視聴してる側が聞きたいものと重なったりするとなおさら事務的に見える。
疑問符を気づかないうちに解決させる方法みたいなもんはないのかな。
専門的っていうのは難しい。
知識っていうのはなんでいつもこう凸凹してるんだろう。
2008.03.02
んー
2008.02.28
カナダが舞台なのかな?
なんだか僕はよくわからなかった。
ユーモアとかそういうものが日本とは違うんだなと思った。
入り込めなく興味ももてない映画は辛いと思う。
もっと外国のことを知れば面白く感じるのかもしれない作品。
2008.02.20
いまさらながら見た。
是枝さんの映画は見たことがあった。
とてもいい映画だと思う。
最後のほうが少し問題自体がずれてきて深くなりすぎている気がしたが、それは原作のことを知らなかったからそう思っただけで本当にこういう生活があったのならへんに思わない。
ずっと見ていて誰かが死んだりレイプされたり、なにかしらの黒い部分が出るんだろうと思ってみていた。
二時間ぐらいたって死とか事件の前フリみたいな映像がちょこちょこ出てきていたのに事件も事故もそこまで起こっていなかったので何も起こらず進むのだろうと思ってみていたので、ちょっと期待外れな感じがした。
崩壊っていう意味をもっと事故とかではなくて違う形で見たかったなとは思った。
だって死ぬとか見たくない。
怖いし寂しくなる。
目をそむけるとは違くてそれは多分直接的すぎるからだと思う。
でも直接的なものがなく淡々と進んでいたからあってきゅっとしまった感じはする。

ともかくいい映画。
これはちょっといい映画。