→ こまねち

ひらがなで書くとかわいいこまねち
ギャグの王道と言われることで地位を保っている。
腕を股にそって上下に動かすその動きは
たくさんの人の頭をからっぽにしてきた。
動きに意味はないとは思う。
ただなんだか見てて一瞬瞬間的なトリップができるのはなんだろう。
一発ギャグに救われたり自分でやって自虐的になったりして
それもいいよって
無理しなくていいよっと
言われてるような気がギャグからしていて
手も足も動かない時でもそれを求めてやっちゃう
だから毎日懲りずに生きていけるんだと思うよ。

→ ただ単純に当たり前のような芝居をすること

一般的な芝居をすることの意味がどこにあるのかよくわからない。
舞台ってなんのためにあるんだろうか、と考えてしまう。
シンプルでわかりやすいものを板に乗せることの意味がどこにあるのかわからない。
だからといって複雑にする必要なないけれど、見てもらおうすることでなくなるものはやっぱりあるんじゃないか。
わかりやすさ、よりも、自分の表現の中身を先に！

なんて大それた安直な意見とかではなくて
ただ単にどうでもいいんだな。
当たり前って一般的に認知されてることをやる必要はないんだし、それをひねることがやりたいことでもないし。
じゃああんたのやりたいことはなんやねん！
って言われたら恐縮しちゃうけど僕はどっちつかずなものがやりたいんやと思う。
わかりやすさに食われそうになったら逃げるし、複雑に飲み込まれそうになったらはいでようとするし。
結局なにがやりたい。
の答えがなんでシンプルでなきゃいけないのかいまいちわからん。
そもそも右か左かの問題じゃないんかもしれん。
今は、結果ばっかり評価されるけど過程をもっと前に出していけば結果がともなっていかんでも報われるんかな。
お客さんを巻き込んで過程を見せた結果で何かを感じてもらう試みはあるけど、
結局結果やね。
成果とか結果っていうのは昔っから変わらず判断基準なんかもしれん。
今は興味が幅を利かせて広がってるから、ひとつのものの結果に興味を持っても過程まで考える暇がないのかもしれん。
そしたらどうしたらええんやろうか。
結果がすぐでることをやればええんかと思うけどそうじゃないと思う。
即興のダンスをやっても思ったけど、言われたことをこなす癖はついてるし、そういう思考になってる。
テストじゃないんやから答えはないはずやのに、これが答えやって今に近い答えっというか僕はこれが正解やと思うみたいなのが多い気がする。
ほんまはそんなことなくて、これが正解や・・・と思うって自信ないけどそう思うねんぞ！っていう覚悟がほしい。
勢いとは違うもん。
僕にもそれがかけてると思うし、いろんなものを見ててもその部分が欠落してるもんが多い。
生ものが舞台っていうならなおさら覚悟を見せてほしい。
死んでもええぞ。これが覚悟やぞ。みたいな乱暴な言い方しかできないけど、
そういう舞台を作りたいし、その他は興味がない。

っていうかこれ乱文ですわ。読んだ人すみません。

→ もうすぐ小屋入り

なのに全然のんびりしてる。
動員もあまり伸びてないから不安にはなるけど、
まあいいかーって感じ。
投げやりではなくて、特別すごく自信があるわけでもない。
安心ばっかりする。
不安がないのは向上心が失われてるのか、それか座組の影響か。
まあ小屋入りしたらテンパるんやろうけど。
そんなテンパってる自分は嫌いじゃないかな。

→ 耳でも聞こえてきたもんで遊園地からガタンガタンって耳から聞こえるその音ん

Ｓｏｌｉｔｕｄｅ　Ｓｈｏｒｔって曲を耳が腐るほど聞いてる。
トニー滝谷のサントラ。
ええなあ

→ ぽん

関心したんです。
池が沸騰したら温泉になること

知ってはいたけど関心したんです。
だからそのまま見ていたくなり、
きのみきのまま何も考えずずーっとそこで見続けていた。