→ (no subject)

優先するのは質ではなくて強度だ

→ 無題

ポップリズム、シントンクンラン
スーッスーッ
トイトイトイトイ
ツーッツーッ！
サッサッサッサー
どんどんどんどん、

→ も一度

布団を干している太陽の光で肌が焼けた一個かいてボロボロとれる地面でゴロゴロ寝だめをしてるあなたには顔がありますか在りかを教えてと嘆いて助けを求めている（ように感じた）姿に打たれた胸が今さっき止まりました自分は助ける義理もなかったとあなたの言葉を植える団地の花壇に水もやらず物干し竿にはＴシャツを干したまま雨ざらしになる目にうつる雨ざらしの景色を思い出すあなたの後頭部に手をやるあたしあたしはこうして見ている目の奥にいままで見ていたのあなたの姿を再度見ながら眠りに浸り落ちたら登れない井戸のような暗いと思うけどもしかしたら明るい底へ落ちていくのです。

→ おーいおーい

引用している花柄の彗星をお箸でつまんでお皿に移す。

そらみてもうみみてもどちらともへんてつもないももですよ。

ないてもぽんっとたたいても手は常に上向きで耳の先から垂れた垂れっ気に呼びかけるびっくりしたよ。
タンバリン１００回、犬の鳴き声×わたしが生きてきた時間を音楽にしてほしいんだけど、
彼はあなたになる前、飛んでる鳥っこでした。
ぽん、ぽんって。
音楽に似た挨拶。
おはようおはようおはようとか
お別れは始終ずっと肩からのぞいてあたしを打ってる。

→ ボー図

ボーズって変換するといっつもボー図と出る。
図は嫌いじゃないからま、いっかーって思う。

髪の毛をバッサリバリカンでバリバリ切ってボー図にした。
さっぱりした半面イカツクなったと言われるのがいやだなっと思う。
仕事場は結構人が人を気にする場所でめんどう。
それに振り回されないように体力をつかうし自分がそんなものに体力をつかうことが情けなくなる。
公演が終わってあっという間に何日か経って僕は９連勤の真っ最中。
公演の痛手というか教訓は仕事をしている間もずっと頭で考える。
よくもわるくもこれからどうなるか。
自分のしたいことをしたい。

身体が弱い人にとってお金は重要なのだと言われてしっくりきた。
自分は幅の狭い人間だと思う。
それじゃだめだけど、今はそれでいいって思ってダメだと思おう。