→ 最果てなんてないのよ大野さん

テントウムシを産んだバグが
猪に生まれ変わり、狼がそれを身籠る。
ライオンの鳴き声でチータの遠吠えが途絶えた後、
サイが角を斜めにむけた。
手を上にあげるのが意思表示なら
足で支えるものはなんなのか。

犬が猫の存在と同居できないから
カバがオラウータンと人を襲ったんだ。
ウーパールーパーに蜘蛛が張り巡らすせいで
雨が降って虹ができて地が固まりセミが出てこれないなんて時代だね。
高田渡さん

→ 無題

発することは発信することとは違うかもしれない。
表に出すことは伝えたいことがあると密接に繋がっているようでそうでないのかもしれない。
この文章の向こう側で画面を通して伝わるものがどんなものでもいい。
結局僕は、発する＝相手を考えることにはいきつけない。
いつまでたっても自分。
飴屋さんの言葉を借りると身体という壁か。
障壁ってなんだろう。
入口から出口まである自分に肉付けされたどこに魂があるんだ秀雄。
死んだらだめじゃないか。
話をしようよ、話を

→ かっこつけ

お昼で
錦鯉の放流と産卵の朝
家の鍵の閉め忘れを考える自分

ご飯を食べさせておくんなまし
駅のプラット魂の鎮魂。
かんきつ系はもう飽きたから
肩甲骨を誰か触ってください。
異常に
寂しく
めんどう

→ 時間ととる

最近、
レジのお釣りを待つ間がとても苦痛。
みくさんをよく思い出す。
いいことがあった後はいつも凹む。
それはいいことから妄想しすぎだから。
だっていっきに一緒に老後の世界までいっちゃって。
危険。
大野一雄さんの稽古の言葉の文体が頭に張り付く。
影響されすぎ。
身体を酷使しないといけないよ。
笑顔がわからなくなる。
配偶者レベルの人がほしいと心の底から思った。
自分の好きな書き方でものをかこう。
好きなもので作るものをちゃんと埋めていきたい。

夢でほこりまみれになってる場所があった。
汽車のトンネルの上がそうで、箱がたくさんあった。
昔何度か見たことある夢のようだった。
そこから歩いて進んだけど何があったかな。
秋だったのは確か。

→ (no subject)

細やかだけど挨拶を交わせたことに感謝したい。無理やり継続させなくていいんだ