日常茶飯事 日常 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.28
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2010.11.12
気付くとこんなところまで来てしまった
何かに騙されていたような気分がする
1人なのにそれ以上に感じることが多くなった
それがなんだかわからないけど1人が段々知らない本みたいに流れていく
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2010.11.12
ふん
綿の国星を久しぶりに読んで谷川親子のキスを聞き電車にゆらゆら振られてばかり
国星の中の一話で何かを思い出そうとしている猫の話があり、それが凄く印象に残った。
毎日同じものに対して探っている気がする僕は。
けれどそれがなんだかわからない言葉にならない。そんな形にできなくてどうしようとも思う。そこには開き直りと諦め以外は何も選択できないような気がする。なら選択しなくてもいいんだろう。

人を見ても表面上の感情を読み取るのが今までやってきた人への理解の仕方みたいだけど、最近、人を見て死ぬことを自分の恐怖と同じレベルで人を見るとその人が立っている景色が変わる。
読み取ろうとしていたことがばからしくなる。読むんじゃなくて見るんだ。
自然の世界と価値の世界が繋がりたいといってる。その世界の違いを嘆くひまがあったら見ることをちゃんとしなくちゃいけない。
社会はトゥルーを求めるけど個人にはリアリティーしかないのだから価値は自分で再構成しなければいけない
2010.11.11
また同じ時間を過ごしてしまう
進歩も進展もない訳を反省で埋めて後悔を掘り起こし穴の中で暮らそうとする
自分の姿は自分には死んでも見れないからあなたがわたしを見てください
2010.11.11
あなたが幸せであればいい
思いを捨てて
あなただけを願う

2010.11.11
あなたへの思いは変わらないだろう
熱いうちに打ち付けろなんて頭がいうけれど
わたしは鋭くなりたくない