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ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.28
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2010.12.05
万国旗がゆれていた吉祥寺を急ぎ足で歩いて自分を追い詰めていくように
ゆっくりした音楽を肖像画にするような
蜃気楼をたくさん見たんだね

文字のサイズにあう言葉の配列っていうのはある。
行数とかも含め。
デザインは自然からできてきたものだろうけど
文字からデザインをイメージするのは自然なことなのか。
デザインっていうのはやっぱり物からできているんじゃないかな。
文字もたいてい見えるものからできているんだろうし。
そうすると見えない言葉の意味をもった単語ってなんだ。
愛とか希望とか夢とか悲しいとか。
違う。
悲しいは愛とは種類が違う。
愛はすごく強い強制みたいな部分があるイメージ。
絶対的な気がする。
命令的な、でもそれは意味が履き違えられてるんじゃないかと思う。

神様って言葉もそうだけど
それを仏像とかで具現化しているように解釈する人は
愛も自分の心のなかででも具現化されてしっかりしたものにしなければ気が済まないんだろう。
狭間ってのがあって、
多分、間とか狭間とかいう部分のことを愛とかいうんだろう。
悲しいと楽しいの間とか、隙間とか。
でもその感情は連なっているんだろうから、じゃあその動きとか運動のことをいうのか。
もしかするとその運動の理由、っというか地面みたいなものだと思う。
足で立つ場所があるから感情も動くことができるようにそれは地面みたいに当たり前のものだろうな。
ようわからんけど、
好きとか嫌いとか恋愛とか失恋とか
もっと寛大に落ち着いてそのことを扱えたらええのに。
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2010.12.03
こうなることは知っていた多分はじめから
通勤中の電車に乗る人の中にあなたを見つけた
電線がぎーこらぎーこら鳴っているわきで階段の入口に立ち、空を仰ぎ天を公園にした
公園が好きだ
遊具がない小さい公園も
公共の施設は安らぐ
誰かか何かに出会うようにできている公共が
閉じていくのはおかしなものだと思う
雨もその一つで
音といつもは透りのいい景色を刻んで周りの環境を変える
けれどそれは勘違いで、誰かか何かへ自分が疲れただけなんだろうな。
クラシックリバーっていう言葉。
雨は落ちてくるまでの時間でどう変わってくのかな
2010.11.30
身体は地図です
2010.11.30
手のひらにあるのは地図ですか?
ええそうです

それは世界地図ですか日本地図ですか
2010.11.30
私が私に意見を言っている。反省を促されていくのを抵抗せずに肯定しながら身体にある矛盾をただ素直に当たり前と思えたら素晴らしいのに。
色々なものに縛られることに悲観しないようにね