ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2011.06.01
プライドをなくすために迷子になるひとがいる
そして人をさげずむことでプライドがないようにみせている。
もう自分自身もわからなくなっているんだろう
なんでここにいるかを
笑うことを他者に向ける時点でこびている
こんなんじゃないだろう
いきてるつて
そして人をさげずむことでプライドがないようにみせている。
もう自分自身もわからなくなっているんだろう
なんでここにいるかを
笑うことを他者に向ける時点でこびている
こんなんじゃないだろう
いきてるつて
PR
2011.05.26
→ 火と斧
健康になりたい
歩くといいといっていた
身体が道になり
最後の景色を作る世界
雲に草が生えている
雑草だ
その野原で走っているのはあの子でしょうか
乗ることができない地面
羽もないのに人は飛んで空の向こうは地面じゃないかと
気付かない
歩くといいといっていた
身体が道になり
最後の景色を作る世界
雲に草が生えている
雑草だ
その野原で走っているのはあの子でしょうか
乗ることができない地面
羽もないのに人は飛んで空の向こうは地面じゃないかと
気付かない
2011.05.22
全身蕁麻疹が一週間ほど前に襲ってきて
救急病院にいった。
あれはなんだったんだろう。
身体についてそれからよく考えるようになった。
具体的に何を考えているかというと
身体をどうにかしようなんてどうしようもないんだ。とか
得体のしれないものだ。とか。
頭だけが先走って「疲れ」というものが「ダルさ」と混じり合っていたみたい。
メリハリのある生活をしなきゃ。
なんだかだらしないことが創作する人の特権みたいに感じてしまうけど
そんな感覚は学生時代で捨てなきゃいけなかった。
こだわりを持つってことについても大分前から考えてる。
凝縮することは凝り固まるわけじゃないんだ。
縮まることは固まるように感じるけど、もっといつもと同じ柔らかさと変わりないものだろう。
こだわることは認めること。
もっとうまく前ならいえたんだけど、ここ最近本当に頭を使っていないから言葉が出てこない。
説明っていうのは論理的なもんなんだろうから言葉をたくさん使えなきゃいけないな。
伝えることと説明することは違うんじゃないかって思うよ。
ジェスチャーでもわかりやすくするんじゃなくて絞って出てきた動きに伝わる要素があるんだと思う。
日々身体を動かしていて、自分はどこを見ているのか、全然思い出せない。
目が写しているものを見てるんではなくて、考えているんだ。というかその時自分自体がいないみたいな。
それって死ぬっていうのと似てる気がする。
ポっとそこにいて認識もしてない状態がなんだかぼーっとしてるって思われてるけど、
そこに自分の無意識が表れてるんだろうな。
それを意識するというより無意識だとわかっていればいい。
「死なない子供」の物と人の間の心臓みたいな感じで自分は宙に浮きっばなし。
多分それを脳みそに引きづりこもうとした結果が全身蕁麻疹だ。
身体は不思議っていう言葉が教育テレビっぽく聞こえるけど僕はそういう意味で使いたくない。
うまくいえないから何も言い換えれないけど、もっと地に足がついた語感です。
器なのか。なんか奇跡だな。
救急病院にいった。
あれはなんだったんだろう。
身体についてそれからよく考えるようになった。
具体的に何を考えているかというと
身体をどうにかしようなんてどうしようもないんだ。とか
得体のしれないものだ。とか。
頭だけが先走って「疲れ」というものが「ダルさ」と混じり合っていたみたい。
メリハリのある生活をしなきゃ。
なんだかだらしないことが創作する人の特権みたいに感じてしまうけど
そんな感覚は学生時代で捨てなきゃいけなかった。
こだわりを持つってことについても大分前から考えてる。
凝縮することは凝り固まるわけじゃないんだ。
縮まることは固まるように感じるけど、もっといつもと同じ柔らかさと変わりないものだろう。
こだわることは認めること。
もっとうまく前ならいえたんだけど、ここ最近本当に頭を使っていないから言葉が出てこない。
説明っていうのは論理的なもんなんだろうから言葉をたくさん使えなきゃいけないな。
伝えることと説明することは違うんじゃないかって思うよ。
ジェスチャーでもわかりやすくするんじゃなくて絞って出てきた動きに伝わる要素があるんだと思う。
日々身体を動かしていて、自分はどこを見ているのか、全然思い出せない。
目が写しているものを見てるんではなくて、考えているんだ。というかその時自分自体がいないみたいな。
それって死ぬっていうのと似てる気がする。
ポっとそこにいて認識もしてない状態がなんだかぼーっとしてるって思われてるけど、
そこに自分の無意識が表れてるんだろうな。
それを意識するというより無意識だとわかっていればいい。
「死なない子供」の物と人の間の心臓みたいな感じで自分は宙に浮きっばなし。
多分それを脳みそに引きづりこもうとした結果が全身蕁麻疹だ。
身体は不思議っていう言葉が教育テレビっぽく聞こえるけど僕はそういう意味で使いたくない。
うまくいえないから何も言い換えれないけど、もっと地に足がついた語感です。
器なのか。なんか奇跡だな。
2011.05.20
→ 風で描く絵
甲州街道を歩いていると
街燈がまったく点いていない向こう側から人が歩いてくる
男と女が世界にあるふりをしながら男女共々等しい生き方を労いながら
2人の見ている景色がおんなじだとは到底思えないのに出発点はもう大分後ろにあると思って歩いている。
孤独ですがなんですか
簡単な操作もできない電気機器と面と向き合い食事をする夜が
幸せでないとは思えない。
金魚が泳いでいる
手のひらで水を飲んで自らおぼれている。
まるでわたしたちみたいに溺れていることを泳いでいるのだと勘違いして
リアルだとか充実だとかの真っただ中で夏を待ち遠しくしている。
身体がわからない。
助けてと相槌をうつ世間話の女の人
何歳ぐらいだろう
顔に皺をつけて目に視界を消して
声と言葉で生きている。
誰も追いかけてこないのに
なんで逃げるの?
なんで急ぐの?
コオロギまでが
ジャンルの中で嫌われる
人は?
じゃあ人はどう思えばいいんだ。
人それぞれとは言わせないぞ
もうそこじゃない。
街燈がまったく点いていない向こう側から人が歩いてくる
男と女が世界にあるふりをしながら男女共々等しい生き方を労いながら
2人の見ている景色がおんなじだとは到底思えないのに出発点はもう大分後ろにあると思って歩いている。
孤独ですがなんですか
簡単な操作もできない電気機器と面と向き合い食事をする夜が
幸せでないとは思えない。
金魚が泳いでいる
手のひらで水を飲んで自らおぼれている。
まるでわたしたちみたいに溺れていることを泳いでいるのだと勘違いして
リアルだとか充実だとかの真っただ中で夏を待ち遠しくしている。
身体がわからない。
助けてと相槌をうつ世間話の女の人
何歳ぐらいだろう
顔に皺をつけて目に視界を消して
声と言葉で生きている。
誰も追いかけてこないのに
なんで逃げるの?
なんで急ぐの?
コオロギまでが
ジャンルの中で嫌われる
人は?
じゃあ人はどう思えばいいんだ。
人それぞれとは言わせないぞ
もうそこじゃない。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(01/08)
(01/03)
(01/03)
(01/03)
(01/03)
最新TB
最古記事
アクセス解析