日常茶飯事 限度 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2007.12.22
限度
音楽を聴いていて文章を書いているとその音楽からどのくらいの文章が抽出できるかということを考える。
ようするに飽きるまでに無意味な文章をいくら書けるかということだと思う。
多分限度があると思う。
いくら普遍的なものだっていつか飽きる。
少なくとも僕は飽きる。
それは感動でも怖さでも楽しさでも悲しさでも寂しさでも。
全部飽きる。 
その飽きるまでにまた新しいことが出てきてそれでまた飽きるまでそれを思う。
そういうことだと思う。
飽きるは慣れるの延長線上にあるんだと思う。
昔、基準値の高い人になりたいと思った。
なんでも知っている人。
いろんなことを経験しているとか。
でも全部自己満足なんだろうな。
でも自己満足じゃないともいえるだろうな。
いつものごとく思うのは
何もわからないということをわかっているということはわかるものとわからないものを知っているということなのでそれはわからないというもののどこがわからないか無意識に知っているということなのでそれはなんとなくわかっているということになるんじゃないかということ。
でもこれはわからないってのがちゃんとした位置にいること前提だけど。
どうせフラフラしてると思う。
わからないも。
わかるも。
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