ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2008.04.15
→ 遊泳
わたしはもうすぐ死ぬらしく
近くのものは見えにくく暗いです。
傍に人の手があることはぬくもりでわかっていて
その人が話していることは少なからず聞き取れます。
体の一部がもうここにはいないような気がしてこれは空中浮遊っていうのかもっと思いました。
上の方で私のそれを見ていると昔のあーちゃんがいましてそれをうれしく思いました。
彼女がそこで笑っているので幸せに思いました。
近くで父が庭で私をなぐさめてトイレの中では私が暴れています。
これは長いこと考えていたことで
ようするに死ぬとどうなるのかということです。
視界がぼやけていく途中私は窓の外を見ました。
そこにはハロがあって近くではもう一つの渦巻きが回っています。
私は2001年宇宙の旅を思い出しながら意識が遠のいていくことを感じました。
ようするに私は死にました。
しかし私はそれを見ました。
なにやら光やらなにやらエーテルやらという希望にもなるものをです。
だから私はまだこうして生きています。
そうしてこれは生きているということ自体を意味してそれはもう進まないんです。ずっと
近くのものは見えにくく暗いです。
傍に人の手があることはぬくもりでわかっていて
その人が話していることは少なからず聞き取れます。
体の一部がもうここにはいないような気がしてこれは空中浮遊っていうのかもっと思いました。
上の方で私のそれを見ていると昔のあーちゃんがいましてそれをうれしく思いました。
彼女がそこで笑っているので幸せに思いました。
近くで父が庭で私をなぐさめてトイレの中では私が暴れています。
これは長いこと考えていたことで
ようするに死ぬとどうなるのかということです。
視界がぼやけていく途中私は窓の外を見ました。
そこにはハロがあって近くではもう一つの渦巻きが回っています。
私は2001年宇宙の旅を思い出しながら意識が遠のいていくことを感じました。
ようするに私は死にました。
しかし私はそれを見ました。
なにやら光やらなにやらエーテルやらという希望にもなるものをです。
だから私はまだこうして生きています。
そうしてこれは生きているということ自体を意味してそれはもう進まないんです。ずっと
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