日常茶飯事 空中散歩 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2008.09.22
家に帰ってこい、といわれると帰りたくなくなるから、家っていっても私のいま住んでる五万五千円の家賃の家にか帰ってますけどね、とかいういやみをいってみたりするけれど、
私は結局、家族が好きなのだ。
つまらない意地やしょうもない固定観念はさて置いたら、やっぱり好きなのだとしか言えない。
やりたいことも、そこでできればいい。
つまらないこともそこでは面白くなる。
そういうなめらかな場所を私は求めている。
それなのに何故かいやみを言うのは、それはやはり私は馬鹿だからだと思う。
東京は、私のようなものが来るところではなくて、
むしろ私ほど来たらいいところかもしれないが(それは反面教師として)
やはりそれ自体負担になるので難しいと思う。
だから帰郷するといったことをしてしまいがちになるそれ自体に対して反発するその感情が維持だと思う。
へんな形をしないようにと思っていたら、その思っていたこと自体がへんだったっていう感じ。
これじゃあ何を信じていいのかわからない。
だからって信じないのはつらいから私はやっぱり東京を信じていくしかないと思って、
でも、それは恐怖で。
なんでか一緒につぶれる恐怖で。
って多分、地震。
来たらこわいなとか思ったりするから、
そのすべてが怖いという、無駄な思考が働き、逃げる。
そんな東京は意味なんて毛頭なくて、
それはただの地名。
しょーもない。
でもやはり東京が好きかもしれない。
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