日常茶飯事 私たちの家と庭のあとに 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2008.11.18
残ったものは言葉にするほどのものではなく、さしあたり責め立ててくるものでもない。
愛しさえすれば許してくれるし、夢を見れば全部受け入れてくれる。
車の急カーブで弾き飛ばされてどこか遠くの町に不時着しても
私は家を思い出し庭の柿の木を感じてる。
暮らしとは、平坦で、なにもないように感じるぐらい一直線だけど
ジグザグする線の上よりはまし。
安心は安全と完全をつくって
また鈍くなる。

植えた木を見に家に帰っても
木の実が花を咲かせることがないことは知っている。
私は達の中では一人。
いっぱい、は温かい。
つまりこれは温かいもの。
冬だから。そういう事柄。
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