日常茶飯事 社会 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2008.12.30
社会
着すぎた服を脱ぐ私の手伝いをするあなたを社会が支えてる。
私はあなたに支えられてるつもりで一生懸命脱ぐ服をあなたは模様だといった。
社会の中にある形を繰り返し壊して作る。
へんな模様の形を辿っていくと着く世界が私たちで私はあなたの支えを支えている。
そして支えられているのを繰り返し、ずっと考えているとそれは人が何重にも重なり合った絵が見える。
上の人を支えているその横の人を支えているその少し下の人。
下に行くほど辛いんだと思う。
でも、よく考えると、それって一周する。
ってことは同じじゃないのかと思う。
多分、それが円でループでらせん階段のイメージにつながるのかもしれない。
広く近くなっていく。
昔の人は、遠近法を使って勘違いしたみたい。
振り幅を大きくしたい。
そして遅く、確実に。
社会は大きいわりに早いから大変だ。
それって本当にへんな世界だ。
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