日常茶飯事 文法無視して書くしょうもない言葉を久しぶり 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.28
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2009.04.10
風のせいで髪があがる。
夢とか幻とかを信じてない私とあなたが交わる。
セックスはいつも同じだということを言葉の節々と声の浮き沈みで感じる。
あなたの鎖骨のへっこみに私は自分の顎を置いて見ているものがずれないように固定する。
歩くときも寝る時も動かない時も私はずれている気がするから、あなたを頼りに私は進む。
でもねミドリ、っと彼が言う。
ふっと私は彼を見たら、動いてる今、と言われた。
私の名前がミドリだということも、この鎖骨の溝が私の安心だということも彼は知らないはずなのに彼は、私にそう言った。
動くのとミドリと私の考えていることを彼はわからない。
私は、え、っと言おうと思ってやめて彼の溝に落ちようかと思った。
底なし沼だと思う。
落ちるときの覚悟も安心する覚悟もしたはずなのに、まだ彼女は私を許してくれない。
どうすればもっと安心を得れるんだろう。
ってこれはもう動いているの?
ミドリ、
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