日常茶飯事 救われる 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2012.02.17
音楽が自分を救ってくれたり
人が自分の背中を押してくれたり
一人でいることが嬉しかったり
優しくなったり怒ったり
その全部を抱えて海に溶け込み柔らかな雲になる。
光の影を抱えた人の傍でなんの姿にでもなれる状態で
ただそこにいることができる。
完璧っていうのはないと言えるのが完璧で
常に白紙の状態のまま見れたら
死ぬ時に一番最初に視界を失うらしい。
なにを感じて生きていくのか。
それが大事で滑稽だから
価値は死んじゃえばいい。
やっとそこに立つ瞬間が来たとおもったら
すぐ走っていく。
追いかけない。
それでも追いかけると最初からやり直しになるから。
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