日常茶飯事 変われなくてごめんなさい 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2009.08.21
誰かのことを考えて書く私の日記を彼は覗き込むから集中できない。
パソコンの画面を見すぎると目が潰れるよ、とか、キーボードを打ちすぎると腱鞘炎になって指の関節がヒリヒリするよ、とか言う彼が私の一部みたいに感じていて、近くに来てると見えなくてもわかる。
足音は靴で変わるし歩き方だって感情で変わるのにわかるのは、感覚でテレビが点いてるか点いてないかのあのブー(ピー?)の音みたいな感じだと思う。
私は嘘がつけない代わりに捻くれものだから素直になれない。
集中できる環境は一人だけの時だからって彼と別れようと思ってしまうことがすごくいやで、二人でも集中できるように努力するがうまくいかない。
部屋が狭いせいだとか、寝不足が悪いと言ったって、結局私は一人が好きで彼をずっと私の一部にできない。
好きよっと言ってくれるのはうれしいけれど、一人の時、寂しい、って一瞬思う時に、好きよ、って言ってほしい。
夜更かしして、無駄な時間を重ねても視野は広くならないなんて思っている私だけど、そんなこと誰が言ったんだろう。
中途半端に一緒に入れること。好きよってしつこく言われていいよって言えること。こうやって形で表せないこと。
全部好きよって受け入れるつもりです。
そうやって私は貴方がそばにいても一人になれる方法を探していて、やっぱりそれが寂しいから、好きよっていってほしい。なんてごめんね。
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