ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2010.11.12
→ ふん
綿の国星を久しぶりに読んで谷川親子のキスを聞き電車にゆらゆら振られてばかり
国星の中の一話で何かを思い出そうとしている猫の話があり、それが凄く印象に残った。
毎日同じものに対して探っている気がする僕は。
けれどそれがなんだかわからない言葉にならない。そんな形にできなくてどうしようとも思う。そこには開き直りと諦め以外は何も選択できないような気がする。なら選択しなくてもいいんだろう。
人を見ても表面上の感情を読み取るのが今までやってきた人への理解の仕方みたいだけど、最近、人を見て死ぬことを自分の恐怖と同じレベルで人を見るとその人が立っている景色が変わる。
読み取ろうとしていたことがばからしくなる。読むんじゃなくて見るんだ。
自然の世界と価値の世界が繋がりたいといってる。その世界の違いを嘆くひまがあったら見ることをちゃんとしなくちゃいけない。
社会はトゥルーを求めるけど個人にはリアリティーしかないのだから価値は自分で再構成しなければいけない
国星の中の一話で何かを思い出そうとしている猫の話があり、それが凄く印象に残った。
毎日同じものに対して探っている気がする僕は。
けれどそれがなんだかわからない言葉にならない。そんな形にできなくてどうしようとも思う。そこには開き直りと諦め以外は何も選択できないような気がする。なら選択しなくてもいいんだろう。
人を見ても表面上の感情を読み取るのが今までやってきた人への理解の仕方みたいだけど、最近、人を見て死ぬことを自分の恐怖と同じレベルで人を見るとその人が立っている景色が変わる。
読み取ろうとしていたことがばからしくなる。読むんじゃなくて見るんだ。
自然の世界と価値の世界が繋がりたいといってる。その世界の違いを嘆くひまがあったら見ることをちゃんとしなくちゃいけない。
社会はトゥルーを求めるけど個人にはリアリティーしかないのだから価値は自分で再構成しなければいけない
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