日常茶飯事 うまくいかないこと弁解の余地がないこと 忍者ブログ
ソロユニット"とりととら"の主宰・玉邑の日々
2025.02.27
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2008.05.29
布団は無責任でどうなってもしらないという雰囲気だ。
毛布が必要になって押入れから出してかぶると、しまった匂いがして鼻がむずむずしてきた。
昨日、咳が止まらなくなったことを思い出した。
百日せきかもしれない。
お風呂にも入らず寝てしまったことがいけなかったのか。
そのせいで今は髪の少し油っぽい。
頭に張り付くのはいやだからお風呂に入ろうかなっと思う。
布団から顔を出すのが怖い時があって、
今まさにそれで、その怖いっていうのが、目をつぶっている間に(眠りにつく間)に
誰もいないのに誰かに触られたりしたらどうしようと思うことで。
それはすごく気持ちが悪いことだけど、でもその触ったもの?ひと?と仲良くなれたらどんなに安心して眠れるんだるということを思う。
寝ていて起きてみたら家じゃなかったりする恐怖や
トイレのドアを開けてみたら何か違うところにつながっていたらどうしようかと考える。
そう考えるとなにもできなくなるけれど
僕は眠たいし、トイレにもいきたい。
どこかで眠っても眠っても変わらないことやどうしようもないことを知っているからこそそれが絶望につながる反面安心にもつながっていることも知っている。
悲しいかな、それは両面を持ったもので中間が見当たらない。
つまることろの途中というものだと思う。
中間や真ん中はない。
それでも僕は間にいたい。
そして毛布は臭う。
これは押入れのにおいだと思うけれど
本当は知らない。
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